学費の捻出の仕方
英語Terakoyaです。
ならまちや 奈良公園界隈に散策行くのにいつも通る商店街に、いかにもインスタ映えしそうな”いちご大福”が 売られています。
すご〜く目を引く、そして主人も引かれた一人。
が、ちっちゃな大福一つが270円!
”たかっ!”
で断念(笑)
我が家の金銭感覚、コスパをとても重視。そこは夫婦で一致!
例えば、サービスやお味が良ければ2万円のディナーでもOK
でも明らかにコスパ悪すぎなら、 270円のいちご大福でもNG
その昔、まだ浜松にいてまだ子供3人だった、今から20 年ほど前。
長女のアレルギーもあったので、おやつを全部手作りしていた時代がありました。
その頃、いちご大福まで作っていたんです。
ちょうど、”美味しいあんこ食べたい”と思っていたので、あんこを作ろうと思っていたのもあったので、昔を思い出して、いちご大福を買えずにいる主人のために?
久々に作ることに。
あんこはバッチリ美味しくできた!
ところが求肥と いちご、そして丸めたあんこのバランスが悪く、つまり、
そもそも 何も考えずに買ったイチゴの一粒が大きすぎて あんこでそれを包むと、一つが大きくなりすぎて...
そこで、上に切れ目を入れて 可愛くそこにイチゴを映えスタイルに変更!
ところがやはりイチゴが大きすぎてちょっと違う
すると、次男が ”うさぎ風にする?”というので、ちょうど黒豆を作っていたので、その黒豆で目を作ってみた
大爆笑😅
”昆虫にしか見えへんやん!”と次男。
”でも、味は美味しいから、あのいちご大福の店の隣で売ったら?”
”なかなか斬新でいいかも”と私。
だけど、12個作ったいちご大福、あっという間になくなりました✌️
他のいろいろな写真を見て
”やっぱり、イチゴを切ったのが間違いやったんやわ。そのまんま載せたらよかった”と次男のアドバイス。
なるほどね。
でももっと粒の小さいイチゴにして それをあんで包んで、求肥で包む
オーソドックスなスタイルがいいかも、やっぱり。
次回はそれで作りたいと思います。
こういうしょうもないことに一緒に付き合ってくれるの次男。
いよいよあと1ヶ月しかいないのかと思うと、寂しいです😢
今日は末っ子の19歳の誕生日。あろうことか、友達の家にとまるという!
(なんでも、春休みは誰とも遊べない、というのを友達のお母さんが聞いて、
”外で遊ぶのがダメなら、うちに遊びがてら、泊りにきたらいいのに”と言ってくれたそうで)
手土産を何も考えてないというので、思わず、
”ケーキ焼こうか?”
と言ってしまった...
だから今日は手土産のケーキと、明日家族でお祝いするときのデコレーションケーキと 二つ焼かねばなりません。余計な一言を言ってしまったことを少し後悔(笑)
とりあえず子供には
”こうやって、節約を積み重ねて、学費を捻出してきたんだから”
と言っておきました😉
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