初体験、そして思い知らされたこと😂

英語Terakoyaです。

 

実は・・・

 

このところ、近年稀に見る胃の不調に悩まされていまして・・・

おかゆもどきを食べる日が多く、食べても胃が辛い・・・

お薬をもらって良くなったと思ってやめたらまた元に戻り、これは何か深刻な症状ではないのか？（得意の妄想大会開始！）

人間、ご飯を美味しく食べれなくなると、本当に覇気がなくなるもので、そんなこともあって、実はブログを更新する気力もなかったわけです・・・

 

運悪く、他に新たな症状があって、それと合わせて検索したら恐ろしい情報が並んでいて、もうそれはそれは暗くなりました・・・（結局それは全く関連性のない外科的内容でした、それも”老化”からくるもの）

夏の検診、特に何も問題なかったのに・・・

 

「不安を一つ一つ解消しましょう」

とドクターに言っていただき、まずは血液検査とCT

異常なし

 

そして一番ドキドキだったのが、初体験の胃カメラ！

最近の検診ではバリウムか胃カメラか選べるのですが、胃カメラは入れる時がね、なんてよく聞くので怖くて、いつも

「いえ、バリウムで！」

と拒否してきました。

今回の症状ので受診した時に、

 

「胃カメラですか？」

ときかれ、

「バリウムでした」

と答えると、ドクター達は、

「今時、バリウムやってるのは日本ぐらいなんですよね」

と一様におっしゃる、え、そうなん？

 

「胃カメラを取りましょう！」

こ、こ、怖い・・・・

 

鼻からのカメラの説明も受けましたが、口からに決定。

そして当日！

ワッ！ベッドの上に寝るんや！（当たり前だろうけど、それ見て、ひいた。でも、バリウム検査の、あの板の上でゴロゴロ転がれ、と言われ、逆さまにされたり、まな板の上のなんとかもいい頃の様子と、どっちもどっちかな？）

なんか点滴されて、喉にスプレーされて、さらに、点滴に何か入れられて（説明してくださるのですが、もうそんなのどうでもよくなっている私）

口にマウスピース入れられ、

「わ、いよいよだ、まだ意識あるやん、私。。。」

と思っていたら

「はい、終わりましたよ！」

 

え？？？

 

寝てしまったようで、気持ち悪くもなんともなく終わってしまった！

そしてその後ベットで１時間ほど横になるのですが、隣で同じ状態で休んでいるおっちゃんのいびきがすごくて

 

毎晩、主人のひどいのを聞いていますが、いびきかく人、こんな状況でさえも他人に迷惑かけてるんやわ、と（笑）

 

そして肝心の結果。

「どこも綺麗で異常ありませんよ。」

「じゃあ、なぜ薬をやめたらまたぶり返したりしたんでしょう？」

「よく聞かれるんですが・・・あまり心配などされないように、でしょうか」

結局、

”心配しすぎ”？

 

けど、これって、一番難しい・・・・

 

怖かった胃カメラも　痛くも気持ち悪くもなく、知らないうちに終わってしまった・・・

私、歯医者さんも死ぬほど怖いのです・・・

 

我ながら、こんな怖がりでよく四人も産んだなあ〜、と改めて思いました。

 

でもやはり、心配な症状があったら、受診して解消したほうがいいと思います。

よく体の弱い人の方が長生きして、元気で来た人がまさか、ということを聞きます。

自分の体を過信するのはよくありません。（病弱な人は、検診など、常に病院に通っているので、その都度必要な治療を受けていますから。）

私は、病弱どころか、若かりし頃に激しく鍛えていたので、人一倍体力がありますが、精神的な心配には、こんなにもろくなって来ているんだ、

と自覚しました。

 

主人は主人で痛風

国慶節の１０日間で１００キロ走る！と毎日10キロ走っていたのですが、７０キロ走って発症したらしい笑（これが痛風に直結したわけではないでしょうが、発汗分に対してとっていた水分が不足していたんだろうと本人の分析

いや、飲み過ぎだろ）

もう、若くないのだから、何事もほどほどに、ですね。

 

来年から検診は迷わず”胃カメラ”にします

 

今日はいちにちぼーっとするかもしれませんが、明日には無くなりますから、と言われましたが、

ここ１、２ヶ月の心配が解消され、結構切れきれな私

 

さてさて、来週に向けて色々準備です！

 

次回開催予定です

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 

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