長い道のりだった😂やっと入学審査終了！

TAMIKO です。

実に

長い道のりでした...まさかこんなに大変だとは...

大学の附属の中国コースへアプライすることがいかに面倒なことになっているかは　前にも書いたと思います。

日本に帰った時にわざわざ県警まで行って犯罪歴証明書の取得のために指紋採取して、大学卒業証書も取り寄せ、資金証明もだし、健康診断結果もだし、住所証明のようなものも取り、さらにはパスポートや居留許可証もアップロードする必要がありました。あとは謎の電子サイン...要は白い紙にサインしてそれの写真でよかったんですけどね笑

英語関係の证书をアップロードする項目もあったので　TOIECの他に、あるもの全部載せとけ！と英検、通訳案内士の合格証、さらには関係ないけど日本語教育能力検定の合格証もアップしといた、やけくそ笑　中国語はHSKを。

結局新しい居留証を取ってからでないと、在学期間をカバーしないし、ダメ出しされたくないから、新しい居留許可証の発行を待ってからやっとの思いで提出！

中でも一番大変だったのが犯罪歴証明書ですがね。たまたま日本に戻ることになったので取れたのですが...

”提交”

のボタンを押したときの虚脱感といったら💦

そしたら”辛抱強く待ってください”とのメッセージ

辛抱強くって？待てど暮らせど　ちっとも更新されない...

体格検査とあったけど、ビザ取得に提出したその紙ないから日本の健康診断の結果を出しておいたのですが、やはり体格検査でないといけなかったのか、やっぱり...とかあまりに遅いので色々考えてしまう...他の大学も見とくか、と見てみると、1年を希望する人は体格検査の提出、とあり、ダメならこっちに出すか、と一応準備しとこうかなあ、と登録画面に行ってびっくり！

なんだ、この画面、見たことがある、@ のあとが、今申請してる大学のと全く同じだし、画面も一緒、唯一違うのは　後ろにある大学の写真だけ。ということは...国立大学は一括管理されているのか...日本もそうなんですかね？

めっちゃいろんな情報入力しなければならなかった。主人はもちろんのこと、其こそ、親の情報までも...😭

とりあえず一学期だけのコースなんですけどね...

流石に待つこと10日目、メールしても返事が来ることは５回に１回ぐらいなので　友人が電話確認してくれました。そしたら明日には更新する、とのこと。

それを聞いて、これって、もしこうやって電話で確認入れなかったら、もっとまったのかな💧と...

そして翌日、

“你好！我们很高兴地通知您～”

とやっと通知が届きました。正式な通知は1月中旬.さらに

"入学迄中国語のレベルを上げるように引き続き頑張って、それから大学の公式アカウントを見て（もうホームページじゃないんですよ💦）事前に中国文化、天津、大学の歴史、専門の内容を　入学前の準備としてしっかりやっといてね〜“

とのメッセージ。大学の歴史だ？？？めっちゃ要求してくるやん...

なんか20 代の子たちと机を並べる、というのが恐ろしい現実が目の前に浮かび上がってきました...やばい...

「大丈夫！絶対60には見えないから！」
と友人たちは励ましてくれるけど、60には見えなくても、天と地がひっくり返っても20代には見えようがありませんから😅

もう書類を揃え、通知を待つ時点で力尽きた感じなのですが...

奇しくも、この通知を見たのは、喝を入れないといけない場面でした。

わかっています、これ、勢いで自分から飛び込んだものの、いざその状況に置かれると
「あ〜、なんでこんな大変なことをやろうと選んだんだろう」
とからなず後悔する、いつものやつであることを... 💦

バスで一本で行ける場所ですが、地下鉄工事のために道がかなり迂回していて　朝はものすごく混むので、調べると徒歩40分と出るので、私が歩くと多分30分弱。なら歩いたほうが早いかも、とも思うのですが、なんせキャンパス内が巨大だから校門から教室までどれくらいあるかも考えないとダメよ、と天津人の友人が言っていたので、戻ったら一度歩いてみようと思います。が氷点下の世界か...🧊

とりあえず今日はホッとして　同時に”ヤバ”と思いながら、法隆寺駅まで、友人と晩御飯に行ってきます〜

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