第５波下での新学期、学校の対応は？

英語Terakoyaです。

 

先日久々に上海の太極拳仲間とzoom.

今は、自由に人と会うのも憚れるご時世。無性に、人とおしゃべりしたくなる時ってありませんか？

で、上海で一緒に週2回太極拳をやっていた友人たちと久々にzoomに集合！

彼女たちはコロナ前に本帰国になっていますが、おかれている状況はそれぞれ。前に話してから、もちろん１年も経っていないのですが、それぞれ変化があったよう。

・ご主人に上海への再赴任の打診があったけれど、ご主人が即刻断った人
・ご主人だけ上海に残っていたけど、秋には本帰国される人

そして去年から何も変わらず未だに　いうのも憚られる”一時帰国中”の私。

今年お子さんが受験を迎える人もいて、ワクチン接種させたくないけど現況を見ると
したほうがいいのかな、と悩んでいる,と。

第５派により、学校の対応もそれぞれで

・先日登校してiPadをもらってきて、これからオンライン
・普通に登校
・オンライン
・塾も今まで良かった飲食がダメになった

など学校や、塾のそれぞれの判断に委ねられいるようです。

私の美容師さんのお子さんは小学生ですが

・低学年は午前中のみの短縮
・高学年は　午前中学校で授業、給食なしで帰宅して　午後からオンライン
・学童は　おやつが出るのですが、とにかくマスクを外すという行為をなくすということで　”家で食べてください”とおやつは渡される

という具合のようです。

末っ子がバイト先のパートのおばちゃんたちから　聞かされている話では　中高も各学校の感染状況に応じて　色々のようです。

末っ子の大学は　来週から普通に対面は変わらずのようです。昨日やっと　後期の時間割が出たらしく

「どんだけ遅いねん、いつものことやけど」
とブツブツ。入学式もどうなるのか直前まで通知なかったし、ほんと・・・・

で話を戻して...

各地域、感染状況を鑑みて、となるでしょうが、全国一律同じ教育が受けれるのがメリットであった日本の教育、大きく揺らいでいるのを感じます。

地域もそうでしょうし、私立、公立ということでも　与えうる環境に大きな差が出たりしているのでは、と懸念します。

末っ子も、去年は完全オンラインでしたが、受験生でもあったので、差し迫った目標があり、やらないといけない状態だったので、オンラインでも何とかやってこれたのだと思います。あれが高１、高２だったら、どこまでやれていたのか、と不安になります...

でも一番問題なのは友人や先生たちの生きた交流ですよね、それこそが学校に通う一番のメリットといってもいいと思います。

授業だけなら　極端な話、オンラインで学べますから...

昨日は一日だったので　いつもの神社へ、お礼参りも兼ねて一日参りをしてきました。
参拝するたびに　１日も早く　世界の人が　安心して暮らせる世になる事をお願いし続けています。

 

2時間ほど喋っていたので　次男に

「いつも誰と話してるの？」

と聞かれました。２週間に1回、Terakoyaコミュニティで話しているのも知っているので

「今日は上海の太極拳仲間、いつもとは違う人たち〜」
と答えました。

 

こうやって定期的に、思いや　おかれている環境を共有・共感できる”場”があるということは　自分にとって　とてもありがたい事だなあ、と気心知れた仲間と喋って
改めて思いました。

また、しゃべろーねー

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２週間ごとに開催のオンラインコミュニティへのご参加もお待ちしています。心が軽やかになる空間ですよ

 

 

 

次回開催予定です。

最近はコミュニティのグルチャで　有用なシェアも活発にされていて
ますますたのしい空間となってますよ！

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