お父さんのいる家っていいなあ...

英語Terakoyaです。

 

今日から９月、あっという間です！

あ〜ということは主人を上海へ見送ってからもう半年も経ったってこと！？
えーーー、早すぎるんだけど、改めて今おどろいています...

通りでねえ~

実はきのう、末っ子が　バイトから帰ってきて

「なんかお父さんのいる家ってええな、って思った」
と急に言いだしたんですよ。

この前までは
「別にお父さんいなくても寂しくないし。小学校の頃なんて７年間ずっといなかったし」

なんて言っていたのにどうした？

なんでも、バイト中に、主人に背格好がよく似たおじさんを見て
「お父さんに会いたい」
と思ったというのです。

「それ、お父さんめちゃくちゃ喜ぶから　言ってあげて」

「いやや、口が裂けても自分からは言わへん」

はいはい、伝えておきますよ！

半年たったということは　あと半年たったら　一時帰国で会えるし、半分過ぎた、と励まそうと思います。

いいじゃないの、あなたのバースデーの時にはお父さんいるんだから　しっかり祝ってもらえるよ

「お父さんが帰ってきたのが　プレゼントやで〜」
との賜りかねないですが（笑）

話変わって...

先日、無性に”あんこ”が食べたくなった...私にとって”あんこ”とは”つぶあん”でなければなりません。

台所の引き出しを開けると、寒天と小豆を発見！（あることは知ったけど）

よく売っている水羊羹はこしあんが多いので　違うんですよね。

「よし、久々に作ろう！」

と　圧力鍋であんこを作り、寒天混ぜ混ぜして水羊羹を作りました。

涼しげな夏のおやつ（もう９月だけど）〜

みてください、このぎっしり詰まった粒あん

粒あん、とても良い柔らかさと甘さに仕上がり　激ウマ！（自画自賛）

次男に勧めて

「ね、めちゃ美味しいやろ？」

と言っている自分に　はたと気付く。そして間髪を入れず言われる

「そればあばと一緒やん。いや、めっちゃ美味しいで。」

そうなんです、うちの母は　料理がとても上手。そして　人に勧める時、

「どう？」と聞くのではなく
「美味しかろう？（岡山弁）」

と　知らない人が聞いたら　”美味しい”を半ば強制しているような聞き方をする（笑）

それと一緒ということです、いや、私の場合、もちろん、こんな言い方は家族以外にはしませんよ。

でも、年をとっていくと、そんな遠慮もなく、聞いているであろう自分を　想像できてしまいます、やっぱり、親子ですね（笑）

小豆は体にもいいし、寒天はカロリーないし、これはいいおやつ、当分作ってそうです

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