突然の連絡に衝撃を受ける

英語Terakoyaです。

 

駐在期間中は、いろいろな制限がかかりますから、とにかく今後の準備期間と自分に言い聞かせ、

また、子供が大学に入るまでは、それが最優先、と考えています。

でも、そうは言っても、心が揺れることだってあります。

 

先日、お子さんの合格報告をしてくれた友人と久々にチャット。

実は、彼女とは、

”自分のスクール立ち上げよ！”と

場所が離れているので、逆に、それぞれ紹介しあえるしね、と始めた仲でした。教えるジャンルも違っていたので。

 

あれからはや７年ぐらいかな〜

なんと彼女、今生徒さん１００人

一人ではこなせないからネイティブも雇ってやっているとか。時々ご飯はお手伝いにさんにきてもらったりしてなんとかやってる、と。

す、す、すごい！そこまで大きなったの？？？

 

"でも今があるのは、あの時（私）と出会って、スクール立ち上げよう！と言ってくれたおかげやねん、本当感謝してるわ”

と

しかし、凄すぎる！子供向けのグループレッスンが多いのもあるかもしれないけど（とても教育熱心な土地柄なので、きっと口コミで集まったのだと思います）

「もう、私おっさんやで〜、その辺のサラリーマンよりよっぽどはたらいてる。もう胸毛生えてきたもん！」

とどこまでも関西のノリですが（笑）

 

私も、もう、自分のとこだけでやっていけそうだし、企業や英語スクール、塾、大学エクステンションなど、体験したいと思ったところの非常勤講師は全部体験できたし、もう外部に行くのはやめようか、

と思っていた矢先に上海へ転勤辞令でした。

 

あの時、自分の教室をたたんだことは後悔していませんが、そんな彼女の近況を聞いたら

「もしあのまま続けていたらどうなっていたかなあ、この５年で」

と一瞬、チラッと思ってしまいました。

でも！

 

私は、上海で新しいことを学び、今この時間がある時でしかできない、前からやりたいと思っていたことを確実にやってこれているので（予定したよりかなり時間はかかっていますが）、

やはり、たられば、とは思いません。

次、帰国になった時に、教える仕事をするかと言ったら、あまりその気持ちはなく、他にやりたいことがあるので、そちらを中心にやって行くんだろうと思います。

そのためにも今はひたすら準備と、あとは貴重な人との出会い、を重ねて行くことでしょうか？

 

なんだかちょっとだらっとしていた今日この頃、彼女のこの嬉しい報告を聞いて、背筋が

シャキーン！

と伸びた思いでした。

次回開催予定です

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 

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