母の言葉にグッとくる、そして親不孝を申し訳なく思う。。。
英語Terakoyaです。
さてさて翌日早朝には税関を通りエアラインまですでに輸送されていました、昨日の荷物!やったー!customs cleared!
さて、先日母と電話。
いつもいつも、子供たち(つまり孫ですね)や私たちのことを心配して気にかけてくれている母。
色々話していると
「自分たちができる範囲で、子供がやりたいようにやらせてやるのが一番いいと思う。
あなたが県外の大学に行きたい、と言って、(半ば強引に)出て、それから就職でも戻ってこなかったけど
でも自分で自立したいから、と出て行ったから、それなりの覚悟でやってきただろうし、だから
結婚後、国内国外の転勤で4人の子供を育てていくのは並大抵の苦労ではなかっただろう
けど、それをやってこれたのだと思う。
だから今はこれで良かったと思うし、あなたの子供達も、そうしてやるのがやはりいいと思うし、
だから今のままでいいと思うよ」
と言われました。
何だか、”娘はそばにいて欲しかった”という母の言葉にならない思いを聞いたようで、親不孝を詫びる、そんな気持ちになりました。
実際、しばらくの間は、口に出してそう言われていたんですよね。
だけど、それを過ぎて、私の子育ての様子などを見ながら、母は、
「あの時、あなたのしたいようにさせてあげておいて良かった」
と言うようになりました。
変化に富んだ、富み過ぎた?ジェットコースターみたい、と周りから言われるような結婚生活も来年には30年を迎えます。
もし地元にいたら、こんなおもろい人生になっていたかどうか、わかりません。
あの時、海のように広い心で私のわがままを聞いてくれた両親に感謝するとともに、
私もできるだけ、子供達がやりたいようにさせてあげられる親でいたいな、
と改めて思いました。
年とともに、あっちもこっちも痛くなり、それでも前向きに生きている母。
できるだけ帰りたいと思います。今年後半は何度か顔を見せれると思います。
「ところで、いつになったら、私はひ孫の顔を見れるのかしら?」
「はは、悪いけど、まだまだその予定はなさそうだから、頑張って長生きしてよ〜!」
いつまでたってもありがたい親の愛を感じました。
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第7回
日時:6月4日 PM13:30-15:00(Beijing Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(zoomでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(6月3日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね