国内線乗り継ぎからの国際線at 上海

TAMIKOです。

旅行先で国際線から国内線、と言うのは何度かありますが 中国内では初めて。

1)天津から関空へ戻り

天津の国内線でチェックイン、国際線も同時に発券。荷物は関空までバゲッジスルー。

浦東空港では1時間半の乗り換え、まあMU からMUへの乗り換えだから大丈夫とは思いつつ、勝手がわからないので早足で。

係員に聞くと下へ降りてターミナル移動しろと言われて移動。transfer serviceのカウンターがあるのでそこで聞いて、ここから入れ、と言うところから入る。

そして見慣れたイミグレに出てきた。で例の”急いでます”のシールを見えるところに貼れ、と言われてイミグレに並ぶ。係員に シール見せたけど、時計を見て、列に並ぶように言われる😂

安全検査では シール見せたら急ぎのレーンに案内してくれてすぐ終わる。

スタバで人が並んではいたけど搭乗までにはまだ間に合う、と言うことでスタバでコーヒーを買い、ちょっと搭乗が遅れたので 搭乗前に飲み切る。

2)関空から天津

国際線で、国内線も一緒にチェックインで天津までバゲッジスルーは同じ。

上海について transfer の方へ進んでいくと、並ばずにイミグレをサクッと通れる。これいいね!上海での乗り換え時間は三時間、お、これはラウンジでゆっくりできそう!と喜ぶ。

が、transfer の先のエリアでなぜか留め置かれる。とにかくここで待て、と。みんな待ってる...

何もないところで隔離状態...アナウンスがあったと思ったら マスクしてsocial distanceとれ、とかだった。

30分ほど無駄な時間が過ぎ、係員が何かマイクなしで叫んでたけど、何言ってるの?でもみんなが一斉に動き出したから、そう言う時はそれに加わるに限るので いくと、今度は通れた。

その後は国内線の荷物検査。

ラウンジに向かったけれどだだっ広い浦東空港のこと。搭乗口近くに行ったらMUはあっち、と真反対と言われる。今歩いた距離の二倍歩くの?いやもう15分しかないけど、と言う私に

「いけるやろ」
と主人。関空のさくらラウンジでたっぷり朝ごはんを食べて 機内食はつまむ程度で結構お腹が空いてたので サンドイッチとフルーツを急いで食べる笑

「あの30分、ほんま無駄やし!」と怒る主人。謎の30分...と言うわけで 浦東空港での国際線から国内線に乗り換えは 注意!と学習。

天津から関西へ帰ろうと思ったら 直行便は JAL名古屋便か 天津航空関空便。アライアンスに入ってない天津航空には乗りたくない笑

と言うわけで次回は 名古屋便で帰ります〜、夕方遅く着くので王子は寝てしまう時間になるため ひとまず奈良へ帰って出直しです😉

でも次回戻りは 主人と一緒なので、またMUマイルのために 上海経由で天津、の今回と同じパターンに付き合わされます😂

今回、ホテルでてから自宅に着くまでに12時間。そんなにあればアメリカまで行けるわ!はあ〜、考えただけで疲れてきます...

今回の出入国で回数満たしたので 次回からは私もe-channelが使えるはず!初回通るときはなかなか認識できずに3分ほどかかった、と言うのも聞いたりしましたが。国内線と乗り換えの場合は、イミグレは時間なければ先に行かせてくれるか 戻りのように別窓口でやってくれるのでそんなに時間は取られませんが。

とりあえず、学習〜🗒