やっぱり嘘でも褒められると、人って、嬉しいものなんだ^^;
英語Terakoyaです。
末っ子のHSK受験も過ぎたので、また私が週3のオンライン中国語レッスン再開。
週3といっても1回25分なんですけどね。
でこのサイト開校10周年と言うことで、会話検定を無料で受けれるキャンペーンをしていたので、受けて見ました。
目安を見ると中級が良さげ
L6 ーブロークン中国語で会話成立
L7-ここが本格中国語へ行けるかどうかの分かれ目
L8-ビジネス級マスター中(ビジネス上や会話の場で相手側としっかり議論が可能となるレベル)
が、検定内容がこれ。
1.听后重复(10問 4分間
2. 朗读(2問 4分+4分準備時間)
3. 回答问题(2問 4分)
開始直前に検定内容を知る(調べてない)
1.後半文章長くてリテンションできない。しばらくこんなことしてない!
2.結構難しい文章が5行ほどの2set。一つ読み方のわからない漢字があったけど、一番まともだったかな、ここ。だって読むだけだもん笑
3.トピックについて2分も喋るのかなり大変なんですけど。。。そこから話をどう膨らませるのか?
一つは膨らませようのないトピック。もう一つは”あなたの〜の定義は?”みたいな膨らませる以前に 普段話さないような抽象的内容で あわあわ。。。
そして落ち込む。。。
このところ全く進歩場見られない(そりゃ、勉強してないから当然だけど)から心が折れかかっていたところへ追い打ち。。。。
そして結果・・・・
3つの評価項目で、まさかの全部80ごえ!
聴力理解力の項目なんて、笑ってしまう90越え!
→まさかのL8
ないないない!
わたし、リスニングができない自信かなりあるし、いやもうこれは
生徒をやる気にさせて、さらに受講継続してもらいましょう!
と言うスクールの熱意のメッセージ以外の何物でもないですね(自分のことは自分が一番よくわかっていますから。。。)
でも、これ、超過大評価とわかっていても、やはり、人間
嘘でも褒められると、嬉しいもんだな
とスクールの思うつぼ、のわたし笑
そこではた、と思いました。
子供をできるだけ褒めましょう、と言うのはこう言うことね。
わたしは、できたところではなく、できてないところに注目して、
「なんでこれを間違えたかが、一番大事だから、ちゃんとそれを見返すように」
とついついいってしまうのですが、
「なんでできたところを褒めてくれないの?」
と言われるんです。。。もちろん褒めていますが、そこはさっと褒めるので
子供にしたら引っかかるようで。。。。
でも今回自分が、褒められる(高い評価をもらう)と、嬉しい、と言うのを身を以て感じたので、
改めて、反省した次第です。
ちなみにL10が最高級で”ネイティブ級”
そんなもん、一生かかってもなれんわ。。。。
とにかく、自分の不勉強と、もっと子供を褒めてやらなくては、と深く反省しました。。。。
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第4回
日時:4月11日 AM11:00~12:30(Beijing Time)
場所:オンラインで開催(zoomでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(4月10日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
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