ちょっと、大丈夫?生きてる?
英語Terakoyaです。
あれは、私が通学しだして1週間ほどした頃のことでしょうか。
毎日、
”もうやめる””もうやめる”
と呪文のように唱えながら、息も絶え絶えに通っていた頃です。
だからストレスマックス!
夜も不眠、本当に眠れなくなって。
やってる内容が難しすぎて不慣れすぎて、緊張とストレスが重なると
眠れなくなるんですよね、人間って、
と知った頃でもありました
「ね、血圧測定の練習台になって」
と末っ子。
「いいよ、寝とくだけだし」
と私。
不慣れな手つきで ベルトをやっとこさ巻きつけた。
そして
「え???嘘やろ?お母さん、大丈夫?生きてる?」
「なんで?」
「血圧低すぎる!」
「あ、いつも低めよ、90台とか。でもめっちゃ早起き!だから
低血圧と朝起きれないのは関係ない」
「いや、そんなことどうでもいい、低すぎ。」
「測り方が悪いんちゃう?も一回ちゃんとはかって」
「。。。いや、やっぱり同じやで70台。」
「ま、今、ストレスマックス、確かに事実上、死にかかってるに等しい...」
「そんなアホなこと言ってないで、これで、しんどくないのおかしいで。」
とそこへ、次男が帰ってきた。
次男を測定して、次男がいつも通りの血圧なら、末っ子の測定の仕方は正しいわけですよ。
次男も低血圧、うちみんな低いのですが
彼の血圧、いつも通りの90台。
「ほら、お母さん、やっぱり死にかけや!」
と末っ子。流石に自分でも怖くなる
その話を英語の生徒さんにしたら
「私も70台になったことがあって、流石にその時は倒れて病院行って点滴しました。」
と
”平城宮跡の中歩きながら、倒れるんかな、私...あんまり人いないけど
誰か発見してくれるかな...」
と流石に心配になりました、その時は。
それから10日ほど経って
再度練習台に。そしたら 90台!
よかった...
その頃には開き直りの境地に入りかかっていたからかなあ〜
看護科は、勉強も課題もかなり大変なようです。毎日登山行くの?というような教科書で膨れ上がったパンパンのリュックを背負い、
そこに実習もこれからもっと入ってくるようになる...
先日は 病院研修で見学だったのかな?
自分が行く科が発表されて
「なんか、耳鼻科と呼吸器内科なんやけど。友達、脳外科、私もそっちがよかった。
耳鼻科に来る人なんかおるん?」
「何言ってんの?医大は紹介状なしではかかれないし、クリニックでは見れないような症状の人が遠くからもくるから 患者さんはいつもいっぱいよ。それに呼吸器内科なんて、今まさによ。」
そして実習から帰ってきて
「耳鼻科、入院してる人がいっぱいおったわ」
いや、だから言うたやん...
とまあ、看護師の卵の卵ですが
3回生になると、バイトをしている時間もなくなるようです。
とにかく頑張って欲しいです、小学生の頃からの夢を叶えるために。
(娘が看護師になったら、老後、私も安心ですから)
で、今日は、自主制作サイトのプレゼンの日。また、皆様にも披露できるといいな、と思っております。とにかくやっと解放される楽になってきます(笑)
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