漢方薬を送ってみた、いや、送れるのか?・・・
英語Terakoyaです。
中医で処方してもらった薬を日本へ送ろうと郵便局へ。
健康食品と書いて、普通に送れています、と聞いたのでそう言ってみる。。。
が、なんと全部開ける!
それも一種類ずつ包んでいる袋を全部開けるのでかなりの時間がかかる。
「これは中药ね、ここに病院の名前とともに書いてある」
と検査係
最初は送れない、と言われたのだけど、EMSで送りたい、と粘る。
「税関を2箇所通さなきゃならなし、どう判断されるかわからない。それに郵送料だけでも高いし、送れなくてもその返金はないから、どうする?
試してみる?」
と言われる、、、もちろん試しますよ、、、、
薬草名?が袋ごとに書いてあるのでそれをみながら
「コーヒーが送れるように、これも同じようなものだから、絶対とは言えないけど、
多分(大丈夫かもよ)」
と検査係
箱で送るのか、さらに袋に入れるのか、どういう形でも対応できるように袋とガムテープも持参したけど心配無用
袋に入れるより、こちらの箱に入れたほうがいいから、この袋はいらない、と返され
あとはガムテープで強力にぐるぐる巻き
健康食品と書くまでもなく「中药」と書くように言われる。まあ、これだけ細かく検査されるんだから、どう書こうと一緒だわ
おじさんに奥に運ばれていくわたしの荷物に
「どうか送れますように」
と最後心の中で願ったのでした。。。
もう一つ書類を送ったのですが、その二つでえ〜!というぐらい高かった。。。
これで送れなかったら悲しすぎる。
なんでもオンラインできるようになっている時代なのに、そのコピーの現物を必ず送れ、って、本当、日本的だわ。。。。👊
さ、早速truckingしなきゃ
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第7回
日時:6月4日 PM13:30-15:00(Beijing Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(zoomでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(6月3日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
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