折角まどろんでいたのに、背筋の凍る報告に目が覚めました!
英語Terakoyaです。
何も予定がない午後で、日経ビジネスを読みながら、まどろんでいたら
まるでその様子を見ていたかのようなタイミングで
長男から電話。
就活のことでした、さらにいろいろはなし、背筋の凍るような話に目が覚めました。
単位をたっくさ~ん残している長男。
なのに、なのに、あろうことが履修登録で不手際があったようで、一瞬、
”やべえ、もう卒業単位とれねえ、親になんてはなそう”
とおもったとのこと。が、見直すと、後期で一つも落とさなければ卒業できることがわかったらしいです
が、
一つもおとさなければ
という、恐ろしい仮定の元にです
それって、大学受験の発表を待つよりこわいことではないか!
内定をもらって(もらえると信じています)、なのに、単位がとれなければ。。。。ぎゃー、考えたくもない!
その辺大学は容赦ありませんからね。
以前TOEIC講座を教えていた時に来ていた学生さん(しかもわが母校だった)、内定は貰っているけど、TOEICのスコアが●点以上ないと卒業できないんです、といっていました
それもあと1回しかチャンスがないという状況で、なぜいま?というそのタイミングで受講に来ていました。何でもっと早く来ないの?、と思ったのですが、その後どうなったかは聞いていませんが。(私一人でなく、複数の先生方と担当していた集中講座なので)
彼に長男が重なります
本当、いつも崖っぷちなんだから。
今年の3月は次男の大学出願の結果に、来年は長男の卒業認定の結果に、再来年は次女の高校受験の結果に
私は毎年ドキドキの3月です。(長男のは本当、余計なんですよね、そんなことでドキドキするのなんて)
ちなみに去年の3月は、やはり、長男が2年生から3年生の上れるかどうかの単位認定で、よりにもよって、次女の卒業式の日とその日がかぶり、式の間中どきどきでした
本当に、いくつになっても、海を隔てたところにいても、決してわすれることのない、わすれさせてくれない、抜群の余計な存在感のある長男です。
とにかく、すべてにおいて、もれのないようにやってくれー