Intensive English Program
英語Terakoyaです。
8月中旬から大学の授業は始まります。
が、アメリカの高校生でも大学になるととても大変なのに、それが留学生となれば言葉のハンディも重なってもっと大変、
ということで、留学エージェントが、事前研修プログラムを用意しています。
これは業者に委託してビザをとるところからあちらでの生活まで全部網羅しているものです。このプログラムに申し込むのが一番簡単。
ところが、入学する大学もIntensive English Programというのを用意しています。
前者は大学とは全く違う州であるので、終了後、何日かあきますし、また大学まで移動しなければなりません。
カウンセラーに相談したら、単位もくれるようだし、大学が用意しているのならそちらでもいいですね、
とのこと。で、早く大学の環境にも馴染めるし、同じように参加する留学生もいるだろうし、ということで大学のプログラムに参加することにしました。
となると、業者が一括してやってくれるのとは、少し勝手が違ってきて、大学側にいつまでにこの書類がほしいだの、色々細かいことを打診しなければなりません。
他の大学のアドミションの人もかいていましたが、今年は留学生の志願者が過去最高だった、とのことで、アドミッションの担当者もてんてこ舞いの忙しさのようです。(過去最高だったのは、息子の大学と、もう一つの大学で他の所は知りませんが)
だから、マメに返事の催促や、更なる細かい質問を毎日のようにしています。(~_~;)
ちょっとした誤算ですね。他の子たちと同じように、エージェントがアレンジする事前研修に申し込めば楽だったのですが
ここでもまたややこしい方を選んでしまったようです
でも、このプログラム、とっても充実してそうです!
授業のほかに、地元のいろいろの所へでかけたり、地元の高校生との交流、そして近隣の大都市へのexcursionなど、お楽しみもありの、1か月です。
終了翌日からは大学のinternational studentsのオリエンテーションが始まるので、ちょうどいい感じです。
とりあえずゴールデンウイーク前までに必要な書類をそろえねば
こういうことを、日本、アメリカ、上海の3か所で進める、というのはやはり厄介です。