心の声
英語Terakoyaです。
私の元中国語の先生、いや、今も週何日かwechat,lineで喋ってるから、今もまだ先生?
(私は中国語、先生は日本語で喋る笑)
もうすぐ日本語学校が終わります。英語も教える先生なので、語学センスはピカイチ!
だから4月から日本語を本格的に初めて、12月にはJLPTのN2に早くも合格!恭喜恭喜
そして今日本でのワーキングビザが取れるかどうか、と言うところ。
当初は、日本で働きたい、と言う思いが強かったようですが、ビザを取るのも、どこで取る、も大事で、まあ、色々と考え合わせて行くうちに、どっちでもいいかな、
と思うようになった模様。
やはり、半分”上海に帰りたいなあ”と言う気持ちもでてきたようで。
学生ビザから就労ビザに切り替えるのは学校が終了してから1ヶ月以内、と言うことで時間も十分ではない。
「この10年、私は、何かを決めるとき、いつも心の声に従ってきた。やりたければやる、やりたくなければやらない、それでいい。」
私「そうだよね。ビザが取れれば、きっとそれがいまのあなたにとってそれがいいんだろうし、取れなければ、それもあなたにとっていまはそればベストなんだろうしね。」
ビザが取れる取れないと言うことは、試験に受かる、と言うのとは違って、自分の努力ではどうにもできないこと。
取れなければ、それじゃ、どうする、と考えればいいこと。
取れたら、仕事しながら、N1合格目指して、勉強する、
取れなかったら、上海戻って、今度は日本語という武器も手に入れたのだから、仕事の機会は広がる
回来上海も私は大歓迎ですよ(^_-)
下手したら親子ほど年齢の違う私たちですが(姐姐と呼んでくれてはいますが)、本当に価値観がどんぴしゃり!
それもそのはず、先日、一人盛り上がったマヤ暦
なんと彼女と私は同じ番号
260もあるのに、同じだなんて!
でもその結果を知って、妙にお互い納得
結果がどうでても、それがいま彼女にとってベストな答え。
これからも、今までのように
”心の声に従って生きていく”
それでOK
でも、自然に任せている、というわけではなく、一方で
故郷で独り暮らすお母様のことをいつもちゃんと考えていて、いつまでに家を買って、アイも探してあげると決めている、本当に堅実で誠実な若者なんです
私も今までは、子供のことがあったので、心の声を優先できることばかりではありませんでしたが、
子供達が巣立って行ったら、あとは
心の声に従って生きるのみ?楽しみです
そして今日の”英語Terakoyaコミュニティ”オンライン開催もとっても楽しみです
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