大学の就活担当代理?
英語Terakoyaです。
seniorになった次男はと言いますと・・・
しょっぱな新入生オリエンテーションリーダーで2週間ほど世界中からの新入生、その後アメリカ国内からの新入生と、オリエンテーションを担当しました。
これと、あとドミトリーの寮長?みたいなポジションは、リーダーシップが問われるということで、就活の時に評価が高いとか、ただしアメリカでの話
そして学内の仕事(アメリカでは留学生は、大学内以外ではバイトできません)も2、3ゲットしたようで、就活とバイト、そして授業、病院でのボランティア、そしてリサイタルに向けたピアノと
忙しい日々を送っている模様。
そして今年は丸ごと一軒をドミトリーとしてシェアしているので、広々キッチンで自炊も楽しんでいる模様。(seniorの特権です。どうしても上の学年が優先になります。freshmenの時はルームメイトと色々あったりで、それはそれでいい経験でしたが)
さて就活といえばエントリーシート。
時々添削して〜、と届きます。
これ、普通は日本なら大学の就職課?などに持っていけば添削してもらえるようですが・・・
アメリカで担当アドバイザーに頼んでも、日本語添削は無理ですからね(ちなみに彼、日本語クラスのアシスタントして入っています・・・)
”ジェネラルなやつだから。英語で書いてそれを日本語に直したけど、日本語おかしいと思うからそこ直して”
と英文、日本文、両方送ってきた。そりゃ英文を日本文に直すと、この書き方になるよね〜、と言う感じ。その逆の方がいいと思うけど・・・
うーん、確かにおかしいところはあるけど、それよりも、内容が
採用担当の知りたいことではなく、自分が強調したいところが書いてある。
そして具体的にもっと書かないといけない。
もちろん、企業によって字数制限もされていたりするので、字数にもよりますが。
”自分はこんな大変な環境の中で最後はうまくやった”
が彼の伝えたいこと。
でも、採用担当としては
”その中で君はどう考え行動し、何を学び、そして我が社で、君は何を活かして貢献してくれるんだ?”
が知りたいところ。
*私は採用担当したことはありませんが、この視点で、長男の就活の時もアドバイスしたらエントリーシート通過率はかなり高かった(笑)就職課で添削してもらえ、と言っても、めんどくさいから、見て〜、と言うもんで仕方なし・・・
一応、主人にも”企業が知りたいのはここだよね?”と確認もしているので大丈夫かと・・
この点について、先日外資系で働く香港人と話したときに
「私も10年前は、自分の大変だった部分を書いていたけど、それって、採用側からすると、愚痴に聞こえかねない、今だからわかるけど”
と言っていましたもの。
で、どこを前面に書いて出すべきかアドバイス
”ありがとう!いくつかアプライしているから、また事後報告するわ!”
はいはい、そうしてください、その方が胃にいいです・・・
今日は3連休なか日、朝からボサノバ風の曲を聴きながら、リラックスした時間送ってます。
日本も今日から3連休ですね!皆様も良い休日を
次回、英語Terakoyaコミュニティの開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第13回
日時:9月17日 14:30-16:00(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(9月16日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね