いきなり憧れのあの人に会えるなんて！

英語Terakoyaです。

 

無事入学式を終えました。地元のNHKのニュースで流れ、ちょっとだけうつりました（笑）お友達の息子さん、そして末っ子の友達それぞれがインタビューに答えていました。知事のビデオメッセージもありました。

１学期は、１週間対面、３週間オンラインというスタイルでいくようです。

今週来週は２週間対面。
やはり、抗体検査はあるようで、それで足りない人は打つ、ということ。

２回打ってないと、実習などできないということです。

そして、まさかまさかの憧れのあの人が、二日目の今日、話しに来てくれるということ。

NHKの”プロフェッショナル仕事の流儀”に、日本で初めてコロナ患者を受け入れたということで、感染症専門医にスポットライトを当てた形で　放映されたことがあります。それを見て、ますます此処の大学病院で働きたい！と思いを強めたものでもあります。

感染症の先生のそのあり方に感動。でも、その先生を見ながら、なんだかモヤモヤしていた私...なんか会った気がする...あ、あ、もしかして！

上海に渡航する前に、成り行きは忘れたのですが、多分会社から行くように言われたのだと思いますが、この病院の感染症科？を受診しに行ったのです。

なんだかものすごく奥まったところにあって、”この先に診察室があるの？”と思わせるような場所だったのですが、そこでお話をしたまさにあの先生 だ！

診察も何も、単にお話ししに行っただけで、歓談した覚えしかありません。

”大変ですね〜、気をつけて行って来てください”

と優しくお話ししてくださったのを覚えています。今や感染症専門医、脚光を浴びていますが。

コロナ禍にあって、いろんなところへ感染症の指導で出向かれていて（あ、今まさに、NHKの全国版のニュースに先生出ています！偶然すぎ）、何度もテレビで先生を見て来ました。

だから、末っ子にしたら尊敬の対象以外、何者でもないのです。

その先生が今日、お話に来てくれるそうです。末っ子、ワクワク、出かけて行きました。

奇しくも、奈良は昨日過去最高の感染者数が出ていて（県庁でかなりのクラスター発生の模様）病院はかなり大変な状況だと思いますが、医療への向き合い方が真摯で諦めない、そんな先生から　このタイミングでお話を聞けるのは　本当に幸運だと思います。

今日は教科書販売で、信じられくらいの量の教科書を買うようです。長女に通学用に買ってもらった巨大リュックとトートバックを持って行きました。今週なんかいかに分けて持ち帰るしかないですね。加油！

 

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