HPを見て唖然、どうなる学校再開、衝撃の発表!
英語Terakoyaです。
上海の日本人学校、6月から順次開校と決まりました。
なのに、昨日HPに
当局の要請により夏休みはローカルの学校に準ずることになった、と!
通常6月の終わりから夏休みのローカル。それが夏休み開始が7月に入ってから、というのは、休校の影響で遅くなっているのでしょうが、
日本人学校にしたら真逆ですよ!
例年7月20日ごろから休みなのに、それよりずっと早くから夏休みに入れと!
さらに驚くのは
9月再開日未定
の衝撃!
下手したら無期限夏休み?
これは私の予測ですが、このところ上海ではないですが、他の省で生徒の集団発熱が起こっているんですよね、
だから、中国の場合は、それがもはや第何波か知りませんが、その辺の状況を見極めて、ということなのでしょう・・・
でももうこれでスッキリしました!
学校の方は、さらなるオンライン授業の準備をしているようなので、
あとは大学の入試要項が発表になったら、必要な書類を学校にいって、準備していくだけです。
どのタイミングで上海に戻るんだろう、下手に戻っても、今度は入試で戻れなくなったら、と考えなくても良くなったと言えそうです。
しかし、どこまで振り回されるんでしょう・・・
共通テストの初年度になる、と知ったのが小学校高学年の頃、去年の秋、英語民間試験の利用はしない、さらにそのあと、記述式の実施も延期、そしてコロナによる休校からの 挙げ句の果てには9月入学?論争
かたや上海では1月下旬からず〜っと休校、6月に開校になると思ったらその1ヶ月後には夏休みでしかも再開日未定
日本国内の事情に振り回され、中国の政策に振り回されダブルパンチですよ。
休校が長いから、とテレビで言っている人をみると、
「うちなんて1月末からずっとだし・・・ええやん、日本は再開してるんだし」
と心の中でつぶやく私。
日本の夏休みは2週間ぐらいになるとか。
それに反して、例年3週間の夏休みが1ヶ月半以上となる上海の末っ子の学校・・・
そこで思い出すのが次男が中高4年半通った母校
もともと2週間ぐらいしか夏休みがない学校。補講にお呼びがかかろうものなら1週間しかない、という生徒もいました。
なら、今年は、夏休みなしなのか?と余計な心配をしてしまいました。
当局の通達はいつも突然、いや突然するギルだけでなく、その内容も衝撃的すぎる・・・
来年の卒業式すら危惧される・・・
今年の次男に続いて、末っ子も卒業式無しになるのか・・・
はい、これで夏服と制服、この週末に主人に準備してもらうのは決定ですね!
出願書類は取りに行かねばならないはず。ということは、主人に行ってもらうことになるかな。
四人目にして、初めて、子供の入試に何か関わる行動をとるのね、彼(笑)頑張ってもらいましょう (四人もいても、今まで一切入試に関わってきていませんので、最後ぐらいいいでしょう)
スッキリしたものの、あまりに突然でまだまだ面食らっておりますが、明日はちょっと気晴らしに行ってこようと思っていたので
ちょうどいい😎
次回開催予定です
英語Terakoya コミュニティ 第26回
日時:6月9日 11:00-12:30(Japan Time)
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日6月8日~12:00)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね