APITAのお肉屋さんの心遣い
英語Terakoyaです。
またまたAPITAお肉屋さん情報?
対面カウンターで量り売りをしてくれるのですが・・・
こちらにきて何がいやかというと、日系スーパーのお肉、トレーに100グラム、とか200グラムとかちょこんとのっていていて
何ともさびしい
我が家は人数も多かったので、いつも大きなパックを買っていたのです。
500グラム(別に多くはありませんが)を頼める快感
すると、もっと感動したのは、3個ぐらいにラップでわけてくれたものをトレーに入れて
さらにラッピングをしてくれたのです。
めちゃくちゃ細やかな心遣い!
日本で買っても、500Gにはどんとそのままはいっているわけで、それを分けて冷凍する、
というのは自分でやらなければいけないわけですよ。
なのに、ここ上海でこんなサービスがうけれるとは
そうかといってほかの日系スーパーよりお高いのかというと、決してそんなことはないように思います。
売り場のおにいさんの押しはつよいけれど、でも彼、上手に日本語話しますよね。
「ああ、私もあのお兄さんみたいに中国語しゃべれるようになりたい!」
というと
「いや、あの人、中国人だから」
と主人。
「そうじゃなくて、そりゃあ外国人が喋るちょっと変な日本語だけど、ああやって産地の説明までできるような、かれが日本語をしゃべるように、私も中国語しゃべれるようになりたい、ってこと!」
アピタのお肉コーナーのまわしものではありません