搭乗拒否!母子離れ離れ!?

英語Terakoyaです。

英検を受け、夜の便に乗るべく関空へ。

が、長蛇の列

やっとチェックインの順番が回ってきて、やれやれと思っていたら

「娘さんの名前、姓名逆なので乗れません!」

のまさかの搭乗拒否通告

 

今回は、自分でとるのでなく、会社でとってもらっていたので、私は主人にフライトを伝えだけ。

「名前は一番大切なので、これが違うとお乗りいただけません」

じゃどしたらいいの?搭乗締め切りまで、並んでいる時間が長かったのでもう30分もない

「代理店に電話して変更してもらうか、中国本社のホットラインにかけてください」

は?国際電話?

血の気が引きそうになり、でも、

「落ち着け自分!まずできることから、考えて一つ一つやるしかない」

と深呼吸、こうやって幾多の危機をいつも乗り越えてきたじゃないか!

 

さっきまで、飛行機の運航状況をアプリで調べては送ってきていた主人(それ、いらんから、暇か?)

肝心の時に、いくら電話しても出ない!何してんねん!

イライラはマックス!

もう、あてにできない。予約に関わったのは彼だけど、仕方ない。

国際電話なんてかけるのどうするのよ、とctripの日本の連絡先を調べてまずそこへ

「予約の変更は3日間かかります」

はあ〜、話にならん・・・

とりあえず、航空会社の事務所にかけて見るものの、

「営業終了〜」

のアナウンス。仕方ない、残るは中国本社への国際電話しかない。。。

とりあえず電話のとこへ行けば何かわかるだろう。。。

国際電話のクレジットカードでの掛け方が表示してあったのでそれでかけて見る、が、話し中!

もう残すところ15分。。。

「もういいよ、お母さん、一人で先に帰って」

と末っ子。。。。

いやいや、そんなわけにはいかない!

 

再度、カウンターに戻り、

「代理店への電話も、航空会社への電話もして見ましたが、どれもダメでした。なんとか乗れませんか?』

と泣きつくと、さっきとは違う、ベテラン風の人が出てきてくれて

「ちょっとお待ちください」

と奥へ消えて行きました。

その間、カウンターの若いGHに

「以前、姓名違いの時に、乗れたことがあったと思うんですが」(これは、記憶が定かではない)

「以前、可能だったからといって、それが次も通るとは限りません。法令も変わりますし、現場のものの判断にもよります」

と。。。

で、ベテランの人、

「今回だけ、ということで変更取らせていただきました」

と神の一声。

この一件でもう、ほんとう、どーっと疲れる

 

最後搭乗口で半券を切る人に「大丈夫でしたか?」と言われ、見ると、

最初、「お乗りいただけません」といったあの若造ではないか!

ったく。。。。

末っ子が「大丈夫でしたか、じゃないよ。。。」と怒りの一言。

 

主人に後で確認すると

「充電してたから」

いや、出れるって!本当に役に立たんわ!

自分がctripに申し込んだか、会社の子にやってもろたか忘れたわ〜

って。

でもおかしい、、、

普通、申し込んだらその名前が自動的に往復便に反映されるはずなのになぜ帰りの末っ子の名前だけが反対?

あちらの入力ミスだろーが。。。

私も往路の名前、往復のフライトナンバー時間を確認しただけだったけど。。。。

とにかく冷や汗かいた一件でした。

でも乗れてよかった

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