2020年にかかわる人に,も後半変更しました

6年後、世界中から日本へ、オリンピックへと大勢の人が訪れます。

その時に、選手として参加したい、という人もいるでしょう。

選手ではなくとも、何かしらオリンピックにかかわることをやりたい、と思っている人はもっともっと大勢いるのではないでしょうか?

勿論英語Terakoyaの生徒さんの中にもいらっしゃいました。

 

中学生のあなたは、20歳前後、どんなかかわり方ができるでしょう?

高校生のあなたは、もう社会人になるころ。

今社会人の方は、つねに5年先のビジョンを描いていらっしゃるのでは?

今子育て真っ最中のあなたは、6年後には子供の手も離れて、自分の時間もできているはず。

なにかしらやれることがありそうですね。

 

その2020年にかかわるためには、英語は必須でしょう。

 

昨日までの常識が通用しない今の時代ですが、英語が世界共通語であることは6年後もおそらくかわらないでしょう。

 

今までの常識が通用しない、つまり、働く場所も、内容も、もっともっと変わっていくでしょう。

そんな時代の中で、英語ができれば、インターネット上の情報をもっと得ることができますし、世界中の人とコミュニュケーションがとれれば、仕事の可能性は格段にひろがるでしょう。

 

まずはこれが「英語が使えることの、長期的なメリット」です。

 

ではなぜ、英語資格か

これから中学生になる人は、センター試験が廃止になります。その代わりに達成度テストなるものが現れ、

英語はTOEIC,TOEFL,英検などのスコアや級が利用されるという方向性はすでに出ています。

つまり、

英語資格が大学受験には避けては通れないものになるのです。

高校生の人

.大学受験でAO入試や推薦入試を考えているなら、英語資格は必須です。

 今後国公立大学もさらに推薦入試を導入する動きです。

2.大学入学後の英語のクラス分けテストで、TOEIC,TOEFLが行われます。

3.最近はGTECを英語の能力度テストとして定期的に受験させる学校も増えています。

推薦入試の必要条件にも、TOEIC, TOEFL、英検とともにかかれていることが多くなりました。

大学生の人

1.大学によってはTOEICのスコアが単位換算されたり、進級条件になったり、卒業認定に必要だったりします。

2.大学院入試、とくに理系への進学を考えている方はTOEIC/TOEFLのスコアを求められることが多いようです。

今や理系こそ、英語が必要でしょう。

3.就活に必須。エントリーシートにTOEICスコア欄がある時代です。

もはや800を超えてやっと威力を発揮するのでは?
800以上取る大学生はざらにいます。

4.留学を考える場合はTOEFLは必須。

交換留学で学費を安くあげたいなら、学内選考に勝ち残らねばなりません。

少しでも高いスコアをとるに越したことはありません。

.国家公務員試験"では、2015年から英語資格が導入です。

社会人になったら・・・

1.昇給・昇進などTOEICスコアが常に付きまといます。

転職
を考えるとき、スコアが高ければ高いほど、最初のハードルは低くなります。

2.公立中高の英語教員も英検なら準1級以上が必要になってきます。

なぜなら都道府県別に、準1級以上を保有している教員の割合を公表するからです。

主婦の方

子育てが落ち着いたら再就職したい、誰もがそう思っているでしょう。

でも世間は新卒ですら就職が難しい時代。

年齢もいって、ブランクも大きい、そして子供を抱えている主婦の再就職は本当に大変です。

そんなとき、英語資格をもっていれば、経験はなくても、自分の能力をさし示してくれます。

英語資格は経験の代わりをしてくれるのです。

私自身の経験からも言えます!

 

これが英語資格が持つ、威力です。

 

英語資格は取得だけに終わらず、さらにそこから可能性を広げてくれます。

自分で未来を拓く手立てのひとつになります。

 

 英語Terakoyaでは、目標を達成され、さらに前に進んで羽ばたかれる生徒様がまた一人、また一人、と生まれました。

 

変わりたい、と思っているあなた!

 

変わりたいと思うなら、今まで同じことをしていたのでは何も変わりません。

自分の未来は自分で切り拓くも
のです。

2020年、あなたなりのかかわり方、英語を通じてできたら素晴らしいですね!

そしてここからは自分へ向けてのメッセージ

「学びたい」という気持ちがわいていた、このタイミングでの上海への転勤。

迷わず、中国語を勉強しよう!

と決めました。

しかし、すこしテキストをみたところ、予想を上回る難しさ。

若くないですし、どれだけ時間がかかるかはわかりません。

でも、今始めれば、2020年には少しは上達できるでしょう。

そのときに、英語と中国語がある程度できれば、2020年へのかかわり方もさらに広く多様なものになっていくのではないか、

と思っています。

有言実行ぐらいのことをしないと、挫折してしまいそうですが、

わたしは2020年、英語、中国語、両方でかかわれるように、頑張ってみようと思っています。

それぞれ2020年へのかかわり方、しっかりイメージしてみましょう、そしてともに頑張りましょう!

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