運命の日,精密検査

TAMIKOです。

一時帰国して早速翌日朝イチの予約で再検査へ。

当然緊張、不安しかありません...なんせ"再検査D”　なんて穏やかではないですから。

マンモも再度撮りました。問題の右、
「こっちの方向からも撮りますね。」
といつものマンモよりこまかくとられて、はあ〜やっぱりか...

乳腺エコーも。

私、香港時代も　上海時代も、胸が痛くて痛くて、夜痛みで目が覚める、という時期があったんです。でどちらも、現地で総合病院に行き、「異常はないです。胸の痛みは、ストレスなどでも感じることがあるし、心配ないです。」と言われました。ストレス笑　原因不明の症状のための言葉です。

診察室に入ると、年配の男性の先生。

「再検査に引っかかったんやな。」
と私の方を見て言って、それから画像を見だして

「なんで、これで再検査にしたかなあ。（と次々画像を確認しながら頭を捻る）これも、石灰化はあるけど、なんも問題ないしなあ。」

もうその瞬間、どれだけ安堵したことか...

「診察にした方が医療費も安く済むし、とりあえず経過観察で　次の帰国は夏？じゃあ、その時にもう一度マンモとって、そしたら毎年行ってる人間ドックでのマンモは一回飛ばしたらいいから。」
と言われました。

コミュニティのメンバーさんのお友達に、健診センターで勤務している方がいて、その方が

「人間ドックや健康診断は　一定の割合を再検査に送り込まないといけない、というのがあるから、だから再検査でも異常なかった、という話をよく聞くのよ」、と言われていたというのを思い出し、

「私もそのノルマに枠に入ったのか...それとも単にセンターのドクターの見立てがモヒトツだったのか」と思いました。とにかく今回の人間ドック、年末年始の帰国中に予約が取れたのたのがそこだったのでそこにしたのですが、次は絶対行きません！

「もしそうだったら....」
と思い、いろいろ調べたり葛藤したりした三週間でした。でも自分の”あり方”や、食生活含め生活スタイルも　見直す良い機会となりました。ショートスリーパーなのですが、それで自分が問題ないならいい、と思っていたのですが、それもエゴでした。自分は良くても、体はちゃんと必要な休養をとってほしいですよね。もっと体の声に耳を傾けなければ...そんなふうに初めて思いました。

何もなければ　春からめちゃくちゃいい転職を成し遂げた友人にプレゼントを買って帰ろう！と決めていたのでそれを買いにより、家に帰ってからは　戻りのエアチケットを予約しました。

やれやれ...

なんともなかった再検査のためにかかった春節中のエアチケットは高くて痛かったけれど

ちょうどこの検査の翌日に、8月から始まった病院実習が終わり、翌週には21歳のバースデーを迎える末っ子の　お疲れ会とおめでとうのためと、友達にも転職おめでとう！のハグをするために戻ってきた、と思うことにします。もちろん、王子にも会いに行きます💖（最高 !!)

そして陰陽五行の塾の塾長講義がちょうどこの週の週末に大阪であったので申し込んで行ったのですが、ここでもとても良い出会いをさせてもらって、再検査、いろいろなものをくれたように思います。

となると、お次にやらねばならないことはアレだけど...大変そう…

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