貧乏でした・・・

英語Terakoyaでした。

 

新型肺炎の状況次第では、これから先のことを考えなければならないのですが

今日はなんとなく過去の振り返り・・・

「うち貧乏」

と、主人や私が、子供たちに言っていたのを、彼らは覚えているらしく、その話になりました。

”使えるお金がない”

状態にしていたので、そう言う風に言っていました。

 

でないと、子供4人、それぞれ希望するところへ行かせてやれるはずなどありません。

子供が小さい時に貯金しないといけない、と思っていたので、主婦向けの貯蓄記事など読んで、貯金に励みましたよ。

お給料日にすることは、すぐに郵便局に、必要な定期預金にばあーっと預けてしまう。そして子供たちの習い事の分、主人のお小遣いを引いた分でとにかくその月をやりくりする。

だからお給料日前になるとサバイバルで、「後○円しかないから、その予算内の食材でいかに栄養とカサ(ここ大事!)を満たせるかのメニューは何か?」

みたいなことを考えて、主婦業と子育てに邁進しておりました(笑)

香港時代は、主人から必要な生活費をその都度なくなったらもらっていたので、お気楽で、つかの間の幸せでした。

 

日本に帰国してからは、第2の貧乏?=使えるお金がない状態時代。

子供らは受験のために塾に行ったり、その後私立に通ったり、そして単身赴任だったので2世帯、最後の1年は、長男が東京の大学で一人暮らしを始めたので3世帯

さらに、マンションも買ったので、流石に貯金が残せる状態ではなかった!しかも、何をどう思ったのか、強気の10年ローン!冷静に考えると、正気の沙汰ではないですね

(でも今は、あの時、ゼーゼー言いながら、買って払っておいてよかったね、と語り合っています(笑))

この時に、私もフリーランスで働き始めましたからね。でもまあ、今から思えば、働かざる終えに状態だったので、仕事をゲットするまで、どんなに大変でも頑張れたのだと思うし、全ては必然だと思います。

 

忘れもしない、次に上海赴任となり、1ヶ月先に上海に行った主人、あろうことか、残り1ヶ月日本にいる私たちの生活費を振り込んでいなかった!

赴任前に、赴任後のお給料の振込先の変更をすませて行ったようで、つまり奈良の私たちの口座への入金は終了だったのです。

赴任前1ヶ月って、そうでなくてもお金がかかりますし、また、普段起こらないようなことがそういう時に限って起こって さらに出費がかさむものなのです。

なんとか私の口座に残っていたものでしのげましたが・・・

 

そして今はまたお気楽な”お金ないから支付宝に送って〜”で、一息ついています。

管理をしてないだけで、学費がまだまだ恐ろしくかかるので、節約を心がけて生活しています

 

先日、次男の学費、最後の振込をして、思わず2人で

「やっと終わったなあ〜」

と大きな安堵のため息をついたところ・・・

 

最もまだ末っ子の大学進学が控えているので、まだまだかかります〜

 

お金は、”必要なだけあったらいい”と思いますが、年金がもらえる年齢は確実に延びているので、必要なだけ稼げるシニア生活を理想としているので、今はそれに向けて準備して行きたいかな。

 

次回開催予定です

英語Terakoya コミュニティ 第19回

日時:02月04日 14:00-15:30(Japan Time)*今回は午後です

場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)

*英語Terakoyaコミュニティについてはこちら

*申し込み締め切り 前日(2月04日~12:00)

じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀

*第1回の様子・感想はこちらから

*第2回の様子・感想はこちらから

<参加手順>とても簡単!

1. ZOOMをダウンロード!

2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。

3. 途中入退場自由です。

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 


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