誰にも負けない自信あり!
英語Terakoyaです。
youtubeで 子育てについて 答えているのをみました。
そのかたも「子育てに正解はない」とおっしゃっていました。そうですよね!
「トライアンドエラー」とも。そうですよね!
子供はそれぞれの個性や人格を持っているわけだから、育児書に書いてある通りにやって うまく行くのか、と言ったら、
むしろ、その通りにいかなくて 余計なストレスを抱える、という結果になる可能性大ではないかと思います。
だから段々に育児書は読まなくなりましたね、私は。
子育てがうまくいったかどうかなんて 一体いつわかるんだろう?
私なんて、子育てに関しては、反省することの多さでは 誰にも負けない自信あり!
それどころか、この頃は
「お母さん、そういうとこやで」
と子供から注意される日々。
これは特に、私が時代の流れについていけてないことへの 注意をされるんですけどね。
例えば、CMで男子が赤いルージュを塗っていることに、「えー、赤はないわ」などというと 注意が入る
この前は、電車のホームで ポニーテールの女の子が 男子用制服ズボンを穿いていたのをみて、いまはそういう流れ、とは聞いていたのですが、それを初めてみたのでそのことを 驚きを交えて話したら
「なんで。その子にとってはそっちの方が快適で普通なんやろ」
と二人ともさらっと...
日本にしばらくいない間に、社会が変わっていたのか、それとも、変化の度合いが加速しているのかわかりませんが、おばちゃんにとっては そんな変化は 刺激的すぎて、それを騒ぐと 子供にたしなめられる、という
こんな時、「同い年の主人がいたら、共感してくれるのにな」と思うのでした(笑)
話戻って...
子供達も、大きくなって28,26,23,18才です。
特に社会に出て働いている上の子達を見ると、そして彼らの話を聞いていると
反省だらけの私の子育てだったにも関わらず
ちゃんと育ってくれたなあ、とこの頃思います。むしろ、「偉いなあ」と
感心したり...
ほんと、トライエンドエラーでした。どうしていいかわからないことだらけでしたね
最後は、わからなさすぎて、とにかく 気持ちに寄り添おう、もうそれしかできなかった...多分、本人が自分で乗り越えなくてはならないポイントってありますしね。
あ、私の話はどうでもいいですね(笑)
その方は、そういう場合、意識を上に持って行って 状況を俯瞰して 「じゃあこうしてみよう」とおもったことをやってみる、そしてそれでもうまくいかなかったら、また同じようにやってみる、その繰り返しです、って言われてました。
その通り、そうしかできなかったわ...と思いながら聞きました。
自分の子育て、これで良かったのかどうかなんて、答えが見えるわけではないからこそ、余計に不安になるものです。
そんなことを思っているうちに、子供から諭されるようになるんですけどね
一つ言えることは”子育てをしている時が、子供と共にいられる時が 一番ハッピーな時”ということかな。今を大切に
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