緊張の糸が切れて...
英語Terakoyaです。
主人が一時帰国して以来、昼に夜に、階段を登ったり降りたりしながら、ごはんを作っています。
さて、一年ぶりに主人に会い、なんだか緊張の糸が切れてしまったようです、私。
怒涛の、カオスな一年でしたから。でも、受験生も抱えていたので、どんなにコロナに、自分たちの状況が振り回されようとも、とにかく、受験して合格するように やっていくしかありませんでした。
自分が人生最大の体調の絶不調に陥ったりもしましたが、それを解消するために、早朝ウォーキングや瞑想も習慣化することができました。(瞑想はちょっと最近さぼりがちですが)
それでも数々の不調がどこかしらに出て、おそらくそれも不安感からくるものだったと思います。
自分の体調管理、メンタル管理の仕方を大きく学んだ一年でもありました。
受験が終わる前後から、今度はマンション購入に向けて、リサーチ、内覧という作業を これまた一人でやらねばならず、これはこれで、また責任が重く...
書類を提出したところへ、主人帰国。
力が抜けて、自分がどれだけ緊張状態にいたかがわかりました。
”私がしっかりしなければ””私が頑張ってやらなければ”
おそらく、無意識のうちに、ずっとずっとこの一年、自分に言っていたんだと思います。
あ〜、本当にしんどかったんだわ、と。
そして思うのは、いざとなれば頼りになる人(いざという時以外は、全て私任せで 基本なにも自分からはやろうとしない人なので)がそばにいるということは
これほど心が楽になるのか、と今思っています。
これと同じことを感じたのは、9ヶ月ほど離れていて、子供4人を連れて後から香港に渡航したとき、そして7年の単身赴任を終えて、上海で一緒に暮らすようになったとき。
なんだか、定期的に、どうしようもない要因で 別れて暮らし、また一緒に暮らすたびに 相手の存在を再認識するという流れがくる我が家。
子供は大学になったら親元を離れる方がいいと思っている私たち。私は日本で子供達にすることは もうないと思っています。できることは もうやりきったかな(笑)
やっぱり、最後は夫婦で生きていくので、また元の生活に早く戻りたい、そんな思いをさらに強くしています。
だけど、少し前までは、最悪のシナリオを思い描くのが得意だったわしたのなのですが、それはしなくなりました。まあ、想定外になったらまたその時に考えればいいや、未来のことを考えることも、また過去のことを考えて、過去こうだったから、またこうかも、と、勝手にシナリオを作ることも。
時間と心を無駄に使ってしまいますから。わかっていてもなかなかそれができなかったけど、
この過酷な一年で やっとできるようになった気がします。末っ子の志望校合格は天にも昇るほど嬉しいけど
この余計な癖が手放せたことが 1番の収穫だったな、と思います。
どんな経験にも無駄はない、全ては必然!ですね
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第40回
日時:2月5日 15:00-16:30(Japan Time)
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(2月5日12時)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね