皇室の方々やあのアインシュタインやオードリ・ヘップバーンも泊まったホテルで...

英語Terakoyaです。

 

皇室の方々や、アインシュタインやオードリ・ヘップバーンなどの数々の著名人が宿泊してきた　奈良の老舗ホテルと言ったら

”奈良ホテル”

横は通ったことはありますが、足を踏み入れたことはありませんでした。

が！

今回初めて　奈良ホテルへ行ってきました。

去年結婚３０周年でしたが、上海と日本で離れ離れ、なんと長女が

「30周年の記念日に奈良ホテルランチしてきて」

とランチを予約してくれたのです！しかも

「どうせ食べるならいいの食べなよ。」

と、私たちなら予約しないであろうコースを予約してくれたんです

 

とりあえず、旅行者のように写真パチパチ。

もちろん、サービスもお料理も最高

金銀食器の優雅さと言ったら...

ホテル自体が博物館のような、どこを見ても美術品のよう。

 

窓際の角の席で、そこから興福寺の五重塔が見え、若草山も見えるので、山焼きの時は、ここ、最高の席だなあ〜、と話しました。

今年の山焼きは、雨のために火が燃え広がらず、５分か１０分で終わったようですが。

シャンパンに、コース料理、記念日のデザートに花束まで。

結婚１０年は、浜松でまだ子供は三人。小さな子供三人をただただ忙しく育てていました。この時は、いつものキャンプより奮発して、１０周年ということで能登島までキャンプに行きました。（笑）

結婚２０年は、香港から帰国して、子供達は思春期と受験期で、主人は単身赴任でいないわ、でワンオペ育児と仕事でとにかく一日一日なんとかやっていた、そんな一番しんどい時期で、２０周年の存在すら忘れていたほど。

そして去年の30周年は、コロナで上海と日本に離れ離れで、お祝いもできず、受験もあり、とにかく不安定な中迎えました。

が、娘のおかげで、こんな素敵な記念日の食事ができました。

いきなり何やら調べだした主人。

”結婚70周年もあるわ”

ダイヤモンド婚らしいです。そしたら

”もう死んでるやろ。いや、生きてたとしても、ダイヤか石か、もうわからへんで”

確かに、と大笑いしたけれど、いや、これに騙されてはいけない、と正気に戻った私。

”いやいや、もらえるものはなんでももらうわ。って、そんな年にもらっても、娘の手元に形見としていくだけだろうけどね”

 

冗談はこっちに置いといて、40周年も、こうやって食事したいね、と話しました。

長女は、時々こんなサプライズをしてくれます。長男は、プレゼントをするのが好きなようで、ちょこちょこ、買い物の時に思い出して、買ってくれたりします。

下の二人も社会人になったら、何してくれるのかしら？（笑）期待

子供たちもいい子に育ち（笑）、とにかく夫婦二人が健康でいられることに感謝です

「元気に長生きできるように、体を鍛えなあかんで」

というので、というか、この前ばかにされて以来、彼のペースにおいていかれないようにするためではなく、彼をおいていけるように、今朝も走りましたよ

今日は50分で7.5キロ。なかなかいいペース？１時間で9キロにしたいです。やるとなったら極端な自分、結婚30年経っても相変わらず

次回開催予定です。

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 

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