災い転じて福となる、か?

英語Terakoyaです。

 

先日、塾の面談、塾側の情報共有や、確認などができていなかったことが原因だった、と判明。また、ハルカス校では、インフォメーションに、私たちがくることを伝えていたのに、私たちがインフォメーションに

「ここへ行きたいんですけど」

とスマホ画面で見せたのに、こちらの名前を確認しなかったインフォメーションのミス、というのも重なったようでした。

 

で、ネット授業で、英語を5回無料で受けれる、というのがついていたので、それについての説明。

英語も複数のコースがあり、「通常、いくつか見てもらって、一つに選んでもらって、それを5回受講していただけるのですが、今回は、こちらのミスで大変ご迷惑、ご足労をおかけしたので、2コース選んでいただいて、4〜7月、無料で受講していただいて結構ですので。」

え〜、いいんですか?そんなに!

あとで、”超ラッキーよね!”

と喜ぶ私の隣で、末っ子浮かぬ顔。

たぶん、”え、そんなに受けるの?”なのでしょう、本人にしたら、決して嬉しいことではなかった模様。ダメですね、そんなモチベーションではそもそも

 

この予備校のいいところは、ネットの個人授業もやってくれているので、上海に戻っても続けられること。

さらに、末っ子が行けたらいいな、と思っているところの対策コースもクラス授業で始めるということで、日本にいる間は2回受ける予定。

そのクラスも、「ネット授業はグループも個人もすでにやっていますが、今回の場合は、初めての試みで、クラス授業の様子をそのままZOOMに撮りながらやってみようと思っています。どれだけ雑音を拾ってしまうかがちょっとわからないのですが、それも調節しながらと思います。もちろん、説明後に質問してもらったりとかもできる形でいけると思います。」

と柔軟に対応してくださるとのこと。

 

あの、風評被害の挙句に、訳のわからないことを言って喧嘩腰になってきた理事長の予備校とは大違い!

上海に戻った後に、小論文など、例えばメールなどで添削は可能ですか?と聞いても、うちはクラス授業しかやってないので、の一本やりでしたから・・・

ZOOMやSKYPE使ったことがない、としてもメールでの添削なんてめっちゃ簡単だと思うのですが・・・ZOOM,SKYPEで画面共有しながらやるのも簡単ですけどね

 

なんだか、最初の風評被害にあった予備校といい、今回のリアル面談が手違いでできなかったこと、

今となっては、”災い転じて福となる”と言えるかもしれませんね

何事もpositiveに捉えて参りたいと思います(笑)

しかし、もうすぐ帰国する予定だったので、4月頭までしか予定を組んでもらっていませんでした。また相談しなければいけません・・・

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