母は　純粋に　嬉しいよ(T . T)

英語Terakoyaです。

 

毎日　過去最多を更新する感染者数。
過去最多の都道府県は赤ですが、日に日に増える赤...
日本列島が　まさに　燃えている...

長女が言ってました。
「インスタとかみてたら、この休み中、みんな旅行行ってる...」

次女も同じことを言ってました。

10代、20代に限ったことではないと思いますが。
自分ごとだけにとどまらないのが　このウイルスの恐ろしさなのだから....

というわけで、帰省できない長男に宅急便を送る用意をして買い出し完了！

ちょっと手紙入れよう、と思い、そして
大変なお兄ちゃんのために、弟、妹からもメッセージを送ったら
喜ぶかな、と思って　二人に声をかけてみた。

そしたら二人とも

「OK!」「わかった！」
と快諾。

２０前後だから照れも入って「えー-ー」とかいうやも、と思っていたのですが
私が長男の置かれている状況を話していることもあり　快く受けてくれました。

些細なことだけど、母、じわりと、純粋にただただ嬉しくなりました。
そりゃあ、即、主人にチャットしますよ。

「兄弟妹仲良くて嬉しいね」
と返信。

そして自然に湧いてきた言葉。

「あなたも、あんな風に過酷な状況で　長年仕事してきたんだものね。そのおかげで
今の生活があると思うので　日々感謝しています。」

すると

「奥さんの支え合ってこそです。」
と。

普段は、なかなか照れちゃってそんなことあまり言わないですが、息子が大変な思いをしていることから　こんな方向へ...

今まで、自分もすごく大変な辛い状況になった時は、やはり最後はいつも
”家族の存在”
が　心の拠り所となりました。

家族の誰もが、そう思える、そんな家族でありたい、と改めて　思いました。

ちょっと今日は”美しい話”でした

 

宅急便も　集荷に来てくれるので、車のない今の我が家は大助かり！
違ったゆうパックで送るのでした（笑）

（この車なしの一年半の生活で、私は”車は不要”という確信を確固たるものにしています。主人はきっと欲しい（笑）　もっと創造的なものに使おう！と説得します（笑）ただ重い買い物をする時は自転車頼みなんで、買い物も天気を見ながら、というのが　ちょっと面倒ですが、それだけです。）

さてさて、私もちょっと集荷までに　手紙を書きたいと思います

P.S.  宅急便に手紙を入れるー　これも実は　大学の一人暮らし時代から　上海に行くまでの３０年ほど（香港時代の４年はとんで）毎月野菜を中心とした宅急便を　送り続けてくれた母。　その宅急便に、いつも　短いメッセージを入れてくれていたんですよね。　それが　ふと　頭に浮かんだんです。

今はSNSで簡単にやり取りできますが、手書きのメッセージは　また別物だと思います。よりその人を近くに感じることができる、そう思います...

 

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