末っ子の憂い

TAMIKOです。

私は、高校生の頃、早く家を出て一人暮らししたかったんですよ。

我が家の子供たちも、約1名除いてみんなそう言います。

その1名とは そうです、末っ子です。

「お母さんが上海に行くこと、私の予定の中にはないし!」
「ま、いかれへんようになるかもしれへんし!」(意味不明)
など、その事実を認めない発言が何度されてきたかわかりません。

そして
「6月は週末できるだけ空けとこ。一緒に過ごす時間...」
とかしおらしいことをいってくるので、
「そうよ。平日は大学とバイトで家にいないに等しいんだから、その時に家事指導するしかないし!」
と、私。

ところがずっと岡山の民泊にいる状態ではそれもできぬまま日が経っています...

先日、実家へ泊まって布団を並べて寝た時に遅くまで喋り続けるわけですよ。
「え、まじ無理なんやけど、お母さんがいーへんくなるんとか。」
「寂しくてどうしようって思う、無理」
とまあ、ずっと言うわけですよ。その辺が、外ではしっかり者に見えてても”あ〜、末っ子だなあ”って思います。

「でも多分、当初のフライトでは無理だわ。ビザ期限の切れるギリギリの日程に変更して、場合によっては一からまたビザ申請し直しになるかもだし、そしたらまだいることになるな」
というと
「やった!」

そのやりとりを長女に言うと
「ずっといてくれてええし」

あの〜、母はあなたたちのヘルパーではないんですけれど💦
ま、はよいけや!と言われるよりいいと思うことにしましょう。

甘えん坊の末っ子、大丈夫かな?
「いいもん、泊めて面倒見てくれる人が三人はいるし、全部にパジャマ置いてあるし、2泊ずつして週末1日だけ家に帰ってくるから」
と、冗談とも思えないことを言っています...

最低限、ゴミ出しルールとゴミの日を覚えてください。奈良市は、非常に厳格なんですよね😅

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