月１回zoomで疑似体験

TAMIKOです。

コロナ禍になってから、いろんなことがオンラインにシフトしてきましたね。
学校の授業もそうですが、仕事や　習い事などなど。

オンラインならの良さはいくつも挙げられると思いますが、私がその良さを体感しているのは

”遠くにいる方とも交流できる”ということ。

今学んでいる塾で　少人数座談会というのを組んでくださり、複数ある日程の中から、自分に都合の良い日時を選んで参加、というものでした。

なので、たまたまそのファシリテーターさんを希望した、あるいはたまたまその日程が都合よくて希望した、など理由は色々とありますが、結局それが”縁”だったのだと思いますが、偶発的に集まったメンバーでした。

初回、とても深い話やシェアがいきなりできて、これをこのまま終わらせるのももったいない、ということで月１回オンラインでやっています。

少人数だから深まる、というのもあると思いますが、何だか同じような、同時進行で似たような体験をしているところがあり、自分の体験に、さらに、その方達の体験を重ね、あるいは、全く違う体験をされても、そこから感じて学ぶことは　やはり一つのところへ落ち着く不思議、そんなことを毎回体験しています。

スタッフの方が、「座談会を機に始まったこういう会で、今だに続いているのはほとんどないんですよ！本当に毎回深い話ができて　あっという間に時間がたちますね」とおっしゃっていました。

他者の体験を疑似体験する、それもこういう会だからこそできること。それも距離を超えて。北海道の方もいらっしゃいますからね！

スタッフの方には会場受講の時にお会いできたのですが、塾生同士も、会いたいですね〜、なんて話をして、でも何だかそんなに遠くない未来に会えそうな気がしますね〜、などとお話をしました。

本当に素晴らしい方達で、会のたびに、センタリングできる感じです。精神科のドクターも参加されているのですが、そんなドクターでさえ、いや、だからこそ迷われること、わからないことがあるのですねえ....毎回ファシリテーターは持ち回りですが、やはりドクターは流石です！産業医をされいるので、コロナ禍になって　やはり色々苦悩されている方が一段と増えている、とおっしゃっていました。

Terakoyaコミュニティは、もっとカジュアルに、でも都度センタリングできる感じです。そういう場所、必要ですよね！
次回5月10日です。今回はフリートークの回。参加、お待ちしています✨

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