年度の変わり目、要注意

英語Terakoyaです。

今年は桜の開花もかなり早くて、もうすっかり”春”ですね。

日本は４月が年度始まりなので、桜の開花＝入学、進級、入社、転勤などなど
とにかく

”環境の変化”
を体感することが多い時期です。

そして季節の変わり目でもあり、体調を崩しやすい時期でもあるかもしれません。

もちろん、その人によって、”この時期がなぜか毎年調子が悪い”という時期は違うと思います。
私の場合は、６月。

そんな時は、なんだかすぐれない、と思っても
”ま、この時期、いつもだし”
と思えるだけで、深刻に捉えなくてすみますよね。

ところが今年は”コロナ”があります。

この一年、世界中の人が”自粛”して、”収束するとき”を願って頑張ってきました。
ところが今の状況ですよ。

全く先が見えません。

だけどこの時期に、日本は周りの環境が変わる時期。

コロナ禍での過ごし方を自分なりに見つけてきたのに、それがまた変わる方もいると思います。
一方、
緊急事態宣言が終われば、と思っていた人なら、結局何も変わらない、と
はあ〜、となるかも。

それぞれ心のバランスをとるのに苦しみますよね。

心が疲れること、誰だってあります。そんなとき、自分はどうしたら　少し元気になれるのか？ということを
自分でわかっていると　ちょっと安心ですよね。

そんな悩みを聞いたので、私なりに”これって　いいと思う”ということを書いてみます。

✔︎非日常に自分を置いて癒すーあえて、ちょっといいホテルに泊まり、いつもより上質の時間を過ごす（エステとかもプラスしちゃう）ーって、これはやったことがありませんが、いつかはやってみたいわあ〜、と思うのですが、結局”もったいない”とか言って、やめちゃうパターン（笑）

✔︎”あ、落ちてきてる、どうしよう”と、そこへフォーカスしない。してもなんの解決にもなりません。
”そんなこともあるよね”ぐらいに、自分の気持ちをそのままみる

✔︎いま集中していることがあるなら、とにかくそれに集中してみる、あるいは
やりたいと思っていたことがあるなら、初めてみる

✔︎とにかく体を動かす！ランニングのように、頭を空っぽにするのもいいし、あるいはヨガで凝り固まっている
心と体をストレッチするのもよし

そして一番大事なことは
弱っている自分の気持ちを　吐き出す、それも　自分と同じ立場にいる人（ここがポイント！）に。

 

そうでない人にはなしても、同じ経験をしたことがない人には　結局根本からして伝わらない、と
感じてしまって、より気持ちが下がってしまう

でも、相手に迷惑かな、なんて思わなくてもいいと思います。相手だって、同じ状況はあったはずなので理解してくれますし、

今はSNSがあるから、相手は都合のいい時に応じてくれます。

”私でよければいつでも聞くよ〜”と　話しました。
お互い様ですからね

気分が落ちてきたら、今なら、気候もいいので、桜をめでながら散歩して（いつもと違う道を歩くだけで　ちょっとした発見があり、心が少し喜びますよ。素敵なカフェを見つけたり）そして　美味しいスイーツをいただくだけで

ちょっと上がりませんか！？

気分が下がってきたら、自分に甘〜くしてあげましょう

気分が下がったわけではないのですが、次男のお疲れ様会と称して
ならまちの古民家カフェでスイーツをいただいてきました。

和食器（多分たち吉）でサーブされたケーキ、なかなかいいですね。

おっと、ついにオーブンレンジがある生活になったので、こんなチーズケーキも簡単に焼けるようになったんだった。作ろっと！

 

けどこのカフェラテのウサギがあまりに可愛くて

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