小さい子のいる生活

TAMIKOです。

長女とお孫ちゃん、帰省してきました！月初の予定がお孫ちゃんの発熱でやっと実現。

早速夕方かき氷を食べに！パティシエの作るここのかき氷は一押しで友人たちにも勧めていますがみんな大満足💖
かき氷ではなく、ケーキのような。

ところが夜から　長女が激しい腹痛に。一緒に行った私も末っ子もなんともなし。お腹が弱いから冷えたかな？と言ってたいのですが、翌日も激しい腹痛と下痢が治らず。翌日、私はガイド研修で半日先輩ガイドのツアーに同行だったので　それから帰って夕方病院へ。

しかし、お孫ちゃん、ママがいないのに気づくと号泣するので（これが近くに住んでいてちょくちょく会えてるなら違うかもしれないのですが）、途中まで同行して、もしいないのに気づいて号泣したらママの元へ駆けつけられるようにJR 奈良駅の病院へ。

車が大々好きなお孫ちゃん、ここのバスロータリーにいれば　かなりの時間ご機嫌にバスを見たり歩いたりしてくれるはず、とふんで。

市バス（循環バスだとまた色が違う）だけでなく、エアポートバスや観光バス、ホテルの送迎バス、タクシー、そしてパトカーまでやってくるので　「あー、あー」と大きな声を出して大興奮！

ママがいないのに気づかないように、ばあば、一つ一つ解説を付け加えたり、「次に何がくるかな〜」と期待を高めたり💦

それに少し飽きると、今度は駅前の広場をトコトコ歩き回る。観光客の人たちが「可愛い〜」と言ってくれるのに、手を振るお孫ちゃん笑

ばあばもご満悦笑

しかし、ばあばには、いくら曇りでまだマシな日とはいえ、湿度が高くて暑い。横のスタバのある建物にすずみに入ると、セント君や鹿麿君には目もくれず、一目散に歩いて行ったのは観光パンフレットコーナー。

そして迷いなく、ガシッと掴んだのが”奈良交通バス”のバスが大きく載っているもの笑

その中から車関係が乗っているもの（少しだけです、当たり前ですね、観光関係なんで）をとったら、また外へ行くといいだし、ロータリーで車見学と、観光客への手振りサービスへ💦

結構長い時間でしたが、ママがくるまで　思い出すことなく、ばあばもほっと一安心。

と思ったら帰った頃から、お孫ちゃんも下痢。ママは急性腸炎と診断で、これがウイルス性だったらうつるかも、とのことで　うつったのか？

というわけで翌日は、朝8時すぎから、またロータリーで車見学の後、今度は小児科へ。駅にメディカルビルがあるのが　この子の場合、本当に助かります。待ち時間も、ロータリーで過ごせる笑

八月は　お孫ちゃん、ずっと熱が出たり、下痢があったりで登園できてないんです。保育園の洗礼ですね。そこでもらってくるものに親が移ると結構重い、と言っていました。

そうなるとテレワークしながら、家で見るしかないので本当に大変な三週間を過ごしてきたので　そんな疲れもあるのだと思います。私も1日家事代行サービスで名古屋まで駆けつけたほどです。

結局、この状態で家に帰っても大変だから、と会社のパソコンなど必要なものを送ってもらって後数日滞在することになりました。

小さい子のいる生活は久々です。”こんな大変だったかなあ”と思うのですが、多分四人をワンオペ育児していたので、大変だとか感じる余裕すらなくやってきてたんだと思います、私。

一人病気なればそれが次々うつって、ひどい時は一日３回病院に行ってました、自分も熱がある中。先生に
「お母さん、今度は誰？大変だけど、もう少し大きくなったら、嘘みたいに楽になるから頑張って」
と慰め励まされていたものです。あれは若かったからできたこと。

今なんて、もうロータリー散策に付き合うだけで、暑い、ってなってますから。本当、やはり、子供は少しでも若いうちに産み育てるに越したことはない、と改めて思っています😉

というわけで大幅な予定変更。そろそろ上海に持って帰るものを買い出ししようかな、と呑気に考えていたのですが、一気に買い出さないと時間がなくなってきました💦

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