今回の旅、とにかく〇〇された・・・
英語Terakoyaです。
旅行する時、今まで一度も主人は計画を立てたことがない!
だけど今回は私はあまりに忙しく、土日ぼーっとしている主人(痛風が痛いので動けない笑)にイラっとして、計画立てて!と詰め寄った。
そしたら、
「立てたで、でもこれが精一杯!」
見ると、それぞれの日にどこへいくか(もちろん観光地名だけ)をただ書いたもの。
あれだけたのしそうに、「初めての〇〇」「2度目の〇〇」なんて動画を何本も探しては見ていたのに、これだけの情報?
ベトナム旅行の時もそうだったので
「無駄に動画見ないで、有意義な、具体的な情報収集して、そこへちゃんと行きつけるだけの内容でね」
と言っておいたのに・・・
え、これ全く使えないんだけど?
ご飯を食べるところの名前は書いてあるけど、そこの住所やら最寄りの地下鉄名すら書いてない。
実は出発前々日、頭が痛い、吐き気がある、だの言っていたので、事前キャンセルも覚悟していたので、
チケット類は全く手配していなかったのです。
でも、「大丈夫や、治った!」と前日。
そこで夜慌てて、ディスカウントチケットなど調べて、出発当日(深夜便だったので)一気にチケット手配。
つまり、観光地に行ったら、スマホのQRを見せて入るだけの状態まで持っていき、地下鉄APPをダウンロードして、お目当のレストランまでの行き方も調べ、
無駄なルートがないように、回る順番を組み替えました。
つ、ま、り
彼が書いたメモ(メモとしか言えないクオリティ)は全く役に立ちませんでした。
さていざ、観光するとなった時、まだ、痛風の足を少しだけかばって歩いて、本人は
「いや、もう痛くない!だけど痛くて歩いてたときに変なくせがついて普通に歩けなくなった、どうしよう」
と言うのですが、
そんなことあるはずないだろー!✊50数年歩いてきたのに、10日ほど足が痛くて足を引きずりながら歩いたから、そのくせが抜けないなんて!
まだまだ違和感があるからかばって歩いてるんだし、呆れていまいましたね・・・
とまあ、そんな調子なので、私はさっさと歩く方なのですが、ふと気づくと、全くついてこれてない
だから度々止まっては、後ろを振り返って待つ。
方向がわからないときは、私が先に確かめに行って、余分に歩かせないようにしたり、と、
まるで”おじいちゃん”と旅行しているかのように
とにかく待たされた
こんな状態なのに、この後彼は信じられない行動に出たのでした
それはまた次回に。