久々に連絡を取ってみたら、なんと！

TAMIKOです。

下二人がお世話になった上海の高校。次男は高２の途中からですし、末っ子は高３の１年間はコロナ禍で上海に戻れなくそのまま卒業式もオンラインでしたが。

二人とも、みんなが目当てとしている推薦枠は最初から使うことは考えず、それぞれアメリカの大学、日本の公立を目指した異端児笑（この学校の１番の魅力を最初から放棄💦だって、本人たちの希望がそうだったので覚悟して入学しましたよ、本人たちの意志が固かったので、なんとかやってくれる、ということに賭けたようなものです😂）

でしたので、アメリカの大学院を卒業している先生には色々とお世話になりました。孤軍奮闘するのは子供達大変だったのですが、それでも進みたい道があったから頑張れたと思いますし、多様性に富んだあの高校にいたことによって、学び、身につけたことはあったと思っています。

人数が少ない上に、人種も一つではなく、だからその中で自分と価値観を等しくする相手を見つけるのはなかなか難しかった。でもその中で、自分の立ち位置を見つけて、いかにやっていくか、という術は、卒業後、本当に活かされたと思っています。

次男は、アメリカ、フランスそれぞれの全く違う留学環境だけでなく、異業種からの出向者もたくさんいる省庁の中でもサバイブする術、もうそれはコミュ力に尽きるのですが、育んだそれを活かしているようです。

末っ子は、価値観を等しくする友人を見つけるのが難しかった分、今は同じ道を目指しているクラスメートたちと、学びも遊びも　メリハリつけて思い切り充実した大学生活を送れています。

なので三年半ぶりに帰ってきて　お礼を兼ねてちょっと、と連絡をしてみたら

なんと！!!!

今は違う国に行かれてた！！

「〇〇君（次男）、今フランスなんですね！では近いし、是非遊びに来るように伝えてください。」

との返信。いや、先生、そんなこと言ったら速攻行きますよ、あの息子💦

”是非これからもよろしくお願いします”
なんて、先生〜😂

私も遊びに行かせてもらってもいいですか？笑

世界中に、グローバルな日本の先生を求めている日本人生徒がいますからね。新しい国でも、頑張ってくださいね〜🎌

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