上海の友人と話しました

英語Terakoyaです。

 

外にも出れず、食材を買いに行くのも恐る恐る、あとはずっと家にいる生活、本当に大変そうです。

彼女の話によると、12月、武漢の医療関係者の何人かが、自分の知り合いなどに、その肺炎の存在をチャットで話したらしいのですが、その人たちは、なんと

・・・

・・・

投獄されたとか

今は、SNSでのデマの拡散が酷いらしく、そういう人も国の手入れが即入っているようです・・・

 

「病院はどんな状態?日本なら、症状が疑われるときは、まず、保健所に電話して、指定病院へ行って、もちろん、入る場所も一般外来とは違うところからになっているけど」

と聞くと

「とにかく今、人手が足りないし、一般外来と同じところに行く」

えー??これから春節休みが終わったら、地方に帰っていた人が帰ってきます、人口2500万人のうち3分の2は地方の人、と彼女。

考えただけで恐ろしい・・・

 

一方、会社の方でも、上海に戻る場合は、”必要な物資の調達”ということで支援があるようですが いつ帰れるのだろう、どう判断するのだろう・・・

 

各エアラインもこの事態に、キャンセル、変更などに特別措置をしています。

いま知り合いの日本人は日本ですから上海情報は、上海のブロガーさんで、上海に戻られている方などの記事を見させてもらっています。

 

とにかく一番の心配は学校。これ小学生なら夏までは日本の学校、とかかんたんに決断できるけれど、そうもいかない。

 

昨日はいつもお世話になっている美容師さんに状況を聞いたのだけど、色々と制限が厳しくなっているようです。

28日の時点で、デリバリーがきても、上までは上げてもらえなくなってましたからね

 

今日は地下鉄職員のおばちゃんに連絡してみよう。

昨日は太極拳の先生から、”こんな状態だからやらないな?”ときたので

私も含めておそらくみんないま日本だよ。老师大丈夫?体には重重きをつけてね!

と送ると

“ずっと家ですることもなく退屈だ“

と、なんの緊張感もなさげでした、さすがです笑

あー、早くおちゃめな老师に会いたいわ😂

 

 

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