プロポーズの言葉

英語Terakoyaです。

 

”プロポーズの言葉”

みなさん、当然覚えていますよね？我が家この話になると、私は断然不利...
主人から　責められることは　生活の中でほぼないのですが　これだけは

”もう〜、信じられへんわ”

といつも　長めに言われます

そう”覚えてない”からです

だから、聞いても、絶対もう教えてくれません（笑）

で、今度はその次の話になり、私の記憶は一気に結納の席に飛んだんですが、

主人「ちゃうで、その時と。その前に　一人であいさつに行ったやんか！」

私「そうやったっけ・・・」

主人「え？？？それも覚えてないの、もう、ほんまに信じられへんわ」

私「あ、そういえば、来たような・・・。でも、結納の時に、お父さんが（義父）がすごい嫌味な言い方して、カチンと来て、言い返して、後からうちの親に

”お父さんに言い返すなんて、もうドキドキした”と怒られたのは覚えてる」

主人「そんな事あったっけ？」

私「あと、大阪から横浜に会いに行った時に、関ヶ原で大雪で新幹線が何時間も立ち往生して、結局明け方に新横浜についた時、ずっと待っててくれたの覚えてる（当時は携帯すらないですから）」ーもう、必死で覚えていることをアウトプットしようとする私

主人「へえ〜、覚えてないわ。よう覚えてるな」

私「ほら、人によって覚えてる場面は違うんよ。だからそういう記憶をつなぎ合わせて　完璧になる！」

主人「ちょっと、話を違う方にすり替えるのやめてくれる？」

私「...きっと人の脳は容量が決まっていて...」

にしても、それは忘れるべきことではないのはわかっています、もはや何を言っても苦しい私（笑）

私「ま、ええやん！今こうして仲良くいるんだし！」

主人「そういうこととちゃうやろ！？」

どこまで行っても、私の劣勢は変わらないのでした...
そして、”これからはあまり昔の話はしないようにしよう”と密かに誓ったのでした

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