ブチギレて最後通告

TAMIKOです。

子育てもほぼ終了している今、以前のように常に心配事が頭を占めているとか、毎日何かしら起こると言う日々とは180度変わって、穏やかに暮らしているのですが、こればかりはもう耐えられない！とブチギレました。

私が暮らしているのは末っ子。

とにかく片付けない！

バイトと学校に行くだけ、家のことは何一つしません。でも、それも、いずれ結婚したり自立したら、一生家事をしなければならないのだから、一緒にいるうちは、と思ってやっているのですが...

ならばせめて部屋ぐらい片付けてほしい。

この人、変な習性があり、ペットボトル飲料を必ず３分の1、飲み残す。そして、家から飲み物を持って行けばいいものを、毎日買って、毎日飲み残し、それをゴミに出すように処分するのがめんどくさいから（中身捨てて、ナイロンん剥がして、すすいで、乾かす）、飲み残しのボトルをそのまま放置。

いくら言ってもやらない。片付けないものそうですが、そもそもそんな飲み残しのような不経済なことをするのが私には許せない。自分でやらせようと　放置しているとあっという間に10本ぐらいになってしまう...そこでもう私が耐えられなくなる

さらに、私を最も激怒させたことは、

カップ麺を買ってこっそり食べていること！

カップ麺のような類は　本当に嫌いで、そんなものを食べさせずに手作りの食事で育ててきました。ところが、大学になって友人宅にしょっちゅう泊まるようになって、そこでカップ麺を覚えたんですよね。

バイトから夜遅く帰ってきて、ちゃんとご飯を作っているのに（夜遅くても胃に負担にならないようなものにしています）、それではなくカップ麺を買ってきて食べている！一度、ひどく叱ったら...ある時、あまりにも洋服を片付けていないので、クローゼットを開けたら、そこに袋に入れて隠していたんです、もう絶句！（ゴミを出すのは私ですからバレちゃいますからね😤）

そう言う生活上の、必要最低限のことができていない状態で、しょっちゅう友達の家に泊まる。やたらいろんなとこからお呼びがかかる...

自分の部屋すら片付けられてない状態を放置で外泊しすぎ！と怒ったら、今度は事後報告ですよ、バイト先から

「今から〇〇の家でプレゼン準備することになった」とか。

あまりに汚いので、動画に撮ってそれを長女や主人に送ったら

「泥棒入った？」
と言うほど。

主人が
「小さい頃はなんでも一人でできたのに。」

ほんとですよ！kindle本にも書きましたが、幼稚園の頃なんて、一人でご飯食べて、お着替えして、お弁当や必要なものをリュックに入れて

「ママ、できた」
と、学校に行きたくなくて布団をかぶっている長男をなんとか学校にかせようと毎朝1時間格闘していた私のそばに立っていたような子です。それが19歳の今この様です...

さらに、この前、私から借金。予想外に出費だったから、と。

「ああ言う、飲み残しばかりするペットボトルを買うのをやめるだけで、借金はしないで済む！それに家にご飯あるのに、カップ麺買ったりしなければこんなことにならない！」
とここでも叱り。上の三人、誰も大学でそんなことありませんでした。皆、バイトでちゃんと自分の必要なものはどうにかしていましたから...末っ子は、実家暮らしだから、最もお金がかかっていないにも関わらずこれって...

もう限界！と最後通告。

部屋を片付けない、事後報告で泊まりに行く、そう言うことを今後もするようなら　家から出ていけと。学費は払ってあげるけど、あとはバイトして、奨学金でも借りて、アパートに住んだらいい！と。

高３は、日本で一人オンライン授業を受けながらの孤独で不安な中での受験を耐えてきたから、大学生活、その分楽しんだらいい、と多少多めにみていたらこの始末です。

この最後通告、どこまで効くのか　しかと観察です、はあ〜
なんでも自分でちゃんとできていた幼稚園の頃の末っ子は　幻だったのでしょうか...

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