チケットの取れなさ加減を知る・・・再渡航のハードルの高さ

英語Terakoyaです。

 

次男の大学の友人上海人のママから連絡。

 

中国がアメリカにチャーター機を飛ばすようですが、未成年からということでいつ順番が回ってくるかわからない。

なんせ、留学している学生数が違いますからね。

まず日本に飛んで、そこから中国便に乗ったら?と提案。

幸いにも彼女は日本の永住権を持っているので、今外国人入国拒否の中でも、入国できるようです。

世界中減便で東京transi tの便を取るのは無理で、まずは日本入国、そして中国便に乗る、という方法しかない。

頼まれて調べると、入国後2週間待機中でも出国はできる。

上海から日系エアラインのサイトを見ても、なかなか見れない、そしてフライトがない、そちらから見てもらえる?と彼女。

5月はさらなる減便であるものの、飛んではいます。ただアメリカ国内でtransitのパターンは避けたい、それは私も重視しました。

あとは到着は、羽田の方がいいよ、到着便が少ないから、と提案。

調べるとシカゴー日本便は今の所あります。

問題は日本ー上海。

彼女は中国人なんで、最悪、上海以外に到着でもいい、と。

いま、JALは週1大連にしか飛んでいないので、私だったら、行ったこともないところで2週間隔離なんて絶対いや、なのですが。

 

上海の日本領事館のページで、今の日本から中国へのフライト状況を確認した上で、エアラインサイトで調べまくりました。

とてもよくしてくれる彼女なので、役に立てることはとことん役に立ちたい!と日頃のリサーチスキルを発揮!?

今日本からの中国便に乗っている人は、中国人か、特別なパスポートを持っている日本人なので、減便といえども、そんなに埋まってはないのでは、

なんて思っていた私の考えは脆くも崩れ去りました。

今見て、一番早くて5月中旬、普通は5月下旬、あるいはなし

一番早い便なんて、片道で取るのもあるけど30万円越え

 

これ、逆から考えると、

この先、中国が開国して、戻れる!となっても、もし、フライトが今のままの規制を受けていたら

戻ろう!と思っても予約がこんなに取れない、ということになるのでしょう・・・

 

そして

まずは、なかなか取れない日本ー中国便を、中華系エアラインでとったようですが、なぜかすぐに発券されない、という現象が起こったようで

連絡すると、アメリカ支店に聞いてくれ、と時差を考えてまた連絡する、ということでした。さすが中華系

彼女はシカゴー上海便を4月に2便、5月にも2便を予約していたのですが、全てキャンセルになってしまったと。

 

無事発券され、それと連絡のいいシカゴー日本便を取れますように。

 

次回開催予定です

英語Terakoya コミュニティ 第23回

日時:04月28日 15:00-16:30(Japan Time)*今回は午後です

場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)

*英語Terakoyaコミュニティについてはこちら

*申し込み締め切り 前日4月27日~12:00)

じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀

*第1回の様子・感想はこちらから

*第2回の様子・感想はこちらから

<参加手順>とても簡単!

1. ZOOMをダウンロード!

2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。

3. 途中入退場自由です。

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 


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