はるかに予想の上をいく扱い!累死了...

TAMIKOです。

大学手続きに一時帰国のために出遅れた私、ドキドキしながら　早めに家を出ました。
「9時ごろに来て、それより早く来なくていいから」
と言われたので　早く大学に着いてしまってけど　広い構内を零下の中散歩して（笑）時間を潰して9時少し前に行きました。

閉まってる...9時なったけど誰も来ない...緩いんだわ、どうせ...と焦らず待つものの　まさか20分以上過ぎても誰も来ない。

は？学生グルチャの先生向けに　メッセージを送るも返事なし。

すると30分ほどして　一人その部屋にやってきたので　その旨を伝えると

「誰と約束したの？」
と言われても名前知らないし...

「ビザ関係書類の仕上げをしてくれた人」としかこたえられず...

「今日は誰もここに来ないから。とりあえず上の階に言って、先生にどうしたらいいか聞いて。」
「え、どのクラスに行けばいいかわからないですけど」
「あなたはどのクラスに入りたいの？」
「いえ、だから言ってるように、クラス分けテスト受けれてないから困ってるんです。」
「じゃとにかく上に行って先生に聞いて。」
「でも授業中だけど...」
「もうすぐ終わるから、そしたら聞いて」（えー、まだまだ終わらないんですけど😤）

え.-ーー-,何なんです？いったい？この雑な扱い？あんたらの仲間が来い、って言ったからきたのに、なんでその人自分がその日そこに来ないのにそんなこと私にいったん、意味不明😤

仕方ないので上に上がり、授業が終わるのを待ち、適当な教室に入って先生に事情を話して聞いてみる。

で「じゃあ〇〇クラスを次から受けてみて、難易度を見て。もし簡単だったらもひとつ上のクラスが午後からあるから、それを受けてから決めたらいいから。」

ちょちょっとまって...午後からのクラスって、午前中のクラスが終わってから2時間20分後ですよね？どうやって時間潰せと💦

そこまでの過程で午前中２コマでれないまますぎ、残り２コマ出てみる。いや、もひとつ上でもいいかも？

と言うことは1日コース決定😂

やさしい日本人の留学生の子が声をかけてくれて　構内のコンビニや食堂まで案内してくれました。なのでコンビニで食欲のわかないパンとヨーグルトを買って、教室で食べてそのまま待機。

さて午後の開始は遅くて2時から。みんなパラパラやってくるけど、なんかすごい打ち解けてる？え、この前の顔わせでもうここまで距離詰めてるの？という感じであせる...

午前中のクラス（大学生の年齢の若者しかおらず）と打って変わって　欧米人率がかなり高いクラス。特にイタリア人！一帯一路の影響か？でも抜けたよね〜、まあ、どうでもいいけど。

そして嬉しいことに落ち着いた年齢の方もちらほら。これが何より実は嬉しかったりした笑

このクラスにも親切な日本人の方がいて声をかけてくださり、色々とわからないことがわかって本当に心強かった！上海の大学の時に比べると圧倒的に日本人がいなくて　クラスにいないかいても二人ぐらい。

どうやらこのクラスは前期から皆で持ち上がっている人が大半らしく、先生も持ち上がりらしい。だからこの親しい感じなのか、と納得。

こっちの方がいい感じ。

日本人の方が
「絶対もひとつ上のクラスでもいけるよ」
と勧めてくれたのですが、先生に中身を聞くと、もひとつ上になると　結構難しい内容の本を使って仕事関係の内容だったりになる、今のクラスの方が口語中心、というので迷わずこのクラスに決定！

で終わるのは18時前で外はもう暗い😂お昼の開始、１時間早くして！って感じです。２時間もお昼休憩いらんやろ？上海の時は午後1時開始だったと思う...

というわけで、この日、朝8時すぎに家を出て　帰宅したら19時でした。もうクッタクタ。まさかの１０時間ですよ！半日のつもりで行ったのに...

しかもこんなに一日中中国語を聞いたのは久しぶりなので　頭が半ばぼーっとするほど疲れてしまった.

なのに翌朝8時からの授業。なんでこんな時間割？これ、まったく予復習する時間ないパターン。

と言ってももうシラバスが配られて　明日は何やら一気に10ページぐらい進むようではないか！私はテキストもないのに...

なので帰り際にその親切な日本人の方のテキストを写メらせてもらい、先生と話をしていたりしたので　帰宅が19時までずれ込んでしまったという次第です。

でも、何も予習でしないで４時間一気に一つのテキスト進める授業に出る勇気はない。しかし、脳みそは溶けてしまっているし...最低限、目を通して単語だけ調べとくか、と寝る前と早朝起きてやりました。でも翌日も7時すぎには家を出ました。

とにかく対応が　本当　雑すぎて。高い学費払ってるのに！と思ってしまいます。あ〜これから４ヶ月弱....

でも　夏に上海に戻り、その後天津に引っ越してからも、この大学の授業までは何も始めないつもりでずっと引きこもって過ごしてきたので、久々に多国籍多年齢の人たちと一緒に授業を受けるあの感覚、　そこはちょっとだけワクワクしてます。

これから面白話をシェアできると思います。ほんまかいな！？ってやつ笑

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