物件探しのことばかり言っていたら、ところで、「上海に戻ってくる気あるの」？by 主人

英語Terakoyaです。

 

５月ごろでした。ホストさんに

「どうですか？いつ頃戻れそうですか？』

ときかれて、まだまだ鎖国状態なので、夏までに解除にならないと、もうあとは受験があるので　終わるまで日本かも、と話したら（その通りになりましたが）

「じゃ、マンション買いますか？」

「何言ってるんですか〜、自宅ありますもん」

と答えた私。あるけど、賃貸に出しているので、こちらの都合で戻れないんですけど💧

 

で、そのあと、その言葉を思い出し、考えたわけです。

来年一年は、想定外で次男も一緒に住むので、二人で住むところを探さなければいけなくなりました、

ウイズコロナの世界になってから、上海から一時帰国しても、直接実家にはいけなくなり、滞在場所がない状態になり、

奈良はマンション、都会と比べるとそこまで高くないのに、大阪への通勤圏だから、ゆくゆく賃貸に出しても　需要はありそう（もちろん、駅近などいろいろ押さえるべき条件はありますが。そもそも、子供四人もいれば、家族内での需要があるかも？笑）となり、

”中古マンション買うのあり！？”

とまさかのオプションが！

 

早速夏前に　物件の相場を知るためにいくつか見て回りました。その時の不動産屋が、ローンを組む場合、ネット銀行で組むと、本人が窓口に行く必要がなく、先日もヨーロッパにご主人が駐在中に　奥様とお子様が帰国されて、購入されました、というのでそれでいけると思っていたのです。

が、先月、”お、これは！”と思う物件があり、別の不動産屋と話をしたら、いろいろ調べてくださいましたが、どうしても最低でも一回は本人が窓口に出向く必要がある、と。

住民票を持っていれば、ネットでもいけそうですが、主人は抜いています。

しかし、つい最近まで主人は超多忙で深夜に帰る日々。とても調整がつきそうにないし、一旦帰国すると、待機やら隔離やらで１ヶ月は動けなくなるというのも、と言っていたのですが、１月末に、一年ぶりに一時帰国できる予定がたちました。

不動産屋や銀行にいろいろ問い合わせをしてそんな打ち合わせをするうち、ある日突然主人が

「ところで、上海に戻ってくる気あるの？」

というではありませんか。えっ？

いや、ずっとビザの申請やら隔離のことなど話していたのに。

「これからは、二人、仲良く暮らそうと思っているよ。」

「今までも仲良しやんか。」

「そういうことではなくて、子供がいない生活になり、子供の予定に合わせるのではなく、自分たち軸で生活をできるようになるということ。

それに、ずっとハードワークで、それでも家事もしなければいけない状況を聞いてて、私がいたら、家事はしてあげられるのに、って思ってる。」

「あ...ありがとう。」

という話になりました。

 

もっとも、「これ！」と思う物件が、主人の帰国までに見つかるかは　わかりませんが、いくつか不動産屋さんに案内してもらう中、

”ここにお願いしよう！”

と信頼できるところがあったので、そこは迷うところはないので、あとは良い物件との出会いがありますように。

でも、いいな、と思っても、売主さんが　どのくらい待ってくれるか？というところを考えると、今すぐ動いても、なんですよね。

物件との出会いって　本当にあると思います、今回もあるかなあ〜♬

不動産屋さん曰く、

「毎年、年末年始に親族が集まった時に、不動産の話をして、”じゃあ、売却しよう”となることも多くて、年明けにまた少し物件が出てくる傾向にあります。」

なので、それを期待したいと思います。

主人が一時帰国の間に、全ての手続きを終えるべく、短期決戦です！

出会いがなければ、とりあえず、引っ越して出会いを待てばいいわけだし、焦らず行きます。

 

来年について、一緒に思い描いて見ませんか？
次回開催予定です。今年最後です！

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 

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