ついに来たのか、この時が😂ちょっと受け入れ難い...

TAMIKOです。

久々に弟のお嫁さんと長時間おしゃべりしました。妹と言っても同い年なので😉

で、ついにか！という話を告げられました...

それは...

実家を完全に倒して　建て替えることに決めた

と。年末弟と話した時は、まだ決められない、と言ってたけど、ついに😂 実家は地滑り地区になっていて、建て増した部分の土地がおそらく微細に滑っているので　家の建て付けが悪くなっているんです。専門家に見てもらったら　今の状態を維持して　リフォームはできない、そして全部解体してみないと　実際がどうなのかは確認できない、と言われたようです。

それさえなければ　弟たちの代も十分住めたのですが。

離れも全部倒すということなので　私たちの荷物を一時避難するところもない。

グランドピアノは年末に買い取ってもらい搬出したけど、あとはまだ大物のタンス、そしてその中の着物、

雛人形と五月人形は　弟夫婦は既に姪の雛人形を処分したので詳しく聞きました。とりあえず買取査定してもらって　ダメなら人形は供養に出し、後のひな壇とかは金属という扱いになるらしく（え？）自分で解体してさらに分別するかもう業者に来てもらうか、ということにらしい。気が遠くなる...

タンスは...主人が　帰国後平家でも建てて、そこに箪笥を収納できるように設計したら？親に買ってもらったものは捨てずに持っておくほうがいいと思う、と言ってくれてるけど、結局自分達がいなくなったら処分するのは子供たちだし。

主人の単身赴任の時の一連のものも、いつか子供たちの誰かが一人暮らしする時に、ととっておいたのですが。一部家電を　就職で長女長男が東京一人暮らしを始めるときに持っていきましたが。来年は末っ子も一人暮らしをするようですが... 結局のところ、そんな中途半端な量を岡山から送る方がコストかかるんですよね、買った方がいい...これは全部いらんかな...

次回の一周忌の時に娘たちにも着物を見せて　いるといえば保管しておくし、そのための桐の箪笥だけは残しとこうかな、とか頭がいっぱいに...

夏に処分と思っていたのですが　家を解体するのは、完成期日から逆算すると、夏がギリギリとのことで　おそらく　一周忌で帰るときは実家の今の姿の見納めという現実を　すぐには受け入れられなくて...

まだ解体日時は決まってないらしいので、大学終わったら速攻戻って最後荷物のことをやらないといけなさそう。本当は　もうすぐ三巡目を見終わる好きすぎるドラマの舞台　云南的大理に行こう、と思っていたのですが　行ってる場合じゃない😂

家の庭は残しておいて欲しかったけど全部潰すんだろうな...寂しい...

さて、荷物をどこに移動するのか？会社で借りてくれてるトランクルームへは、これは自己都合ということで　有料ならいいらしいのですが　高くてびっくりなので　これはなし。

来年４月から末っ子は一人暮らしして今の家を出ると言ってるので　空き家になるしどうしよう、とそれも懸案だったのですが、やはりそのままにしてそこへ荷物を移すのが一番現実的なのか？

明日から３連休なので　それも主人と話さないと行けないです。うう、寂しい...😭受不了😂

空港から便利だし、民泊としても、都会の方や　外国人にはかなり受ける立地と家（池付きのちょっとしたお庭有り）なので　そんなのも良くない？なんて思ったりもしていましたが、私たちがそこを継ぐわけじゃないから。でも取り壊すの、ほんと寂しい...

余談ですが　弟夫婦は一人娘で　他県へ嫁いでいます。だから　そのうち墓じまいもすると言っていました...手を合わせるお墓も無くなるのか、と思うと　なんとも言えない気持ちになりますが、仕方ないです😭

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