ただそこにいてくれるだけでいい...それが原点だったはず

TAMIKOです。

ブログを毎日更新するのがここ１０年余りの日課。それを覆すものがあるとは...

そうです、お孫ちゃんのお世話（笑）

新生児は、日ごとに成長して、それが手に取るようにわかります。
どんな表情や動作にも（全く意味はないのはわかっていても）釘付けになってしまいます。

娘が産んでくれたから、こうやって可愛い孫を抱くことができる、もはや、
”感謝”
しかないです。

ただただ愛おしい

我が子の時もそうでした、でも、一方でなんとも言えない責任感もありました。

孫にはその責任感、重圧のようなものを一切感じることはなく、ただ愛おしい。

思わず、長女に言ったこと。

「今のこの”ただただ可愛い”というその気持ちをよく覚えておいて」

「なんで？」

「生まれた時は、健康に生まれてくれてありがとう、ってそれしか思わない。だけど、健康が当たり前になると、
ついつい親のエゴで　あれもこれも、と子供に求めてしまう。それで親子とも苦しくなる。あるいは反抗期など迎えると
逃げ出したくなるし、可愛いとすら思えなくなる。（うちは長男の反抗期が結構壮絶でしたから）
そんな時、今のこの気持ちを思い出して欲しい。

って。この先辛いことがあった時、今のこの気持ちを思い出せたら　きっとそれは自分を助けてくれるから」

”何も求めず、ただそこにいてくれたらいい”

これは自分の反省を込めての言葉。
本当、やってはいけないことや　言ってはいけないこと　たくさんしてしまいました。本当ダメダメ母さんで、反省を挙げればきりがないのです...

子供達の方が器が大きくて、だからそんなダメ母を許してくれて　皆真っ直ぐな子に育ってくれたと思っています。

末っ子が

「今こうやっていても　○ちゃんは何も覚えてないんやな」

というのを聞いて、すごく寂しくなりました（笑）

でも、こんなにもかあわいい子を一ヶ月以上も抱かせてもらえる経験をプレゼントしてもらえたら　それに勝るものはなし！

ばあば、整体に通いながら肩と背中の痛みとコリをなんとか緩和しつつ、一人遊びより、抱っこをされることを覚えて、ぐずることが日に日に増えている王子をお守りしております。朝起きたら、「今日の沐浴何時にする？』からです（笑）

ちっとも寝なくて、肩痛い、「寝るよ」と強目に言うと、キュルキュルしたお目目で見てくるので、　はあ〜と脱力さされて完敗

今の私にとって、ブログを毎日更新より、沐浴の時間が優先、抱っこが優先なので、あと一ヶ月は更新も途切れ途切れになるかもしれません。何事も優先順位をつける！がポリシーですので、今はこれしかなし（笑）

合間でレッスン準備してます、こちらも手を抜かず。生徒様のお母様から嬉しい声も届いています。それは後日。

子供が４人もいても、おまごちゃんのお世話をこうやってできるのは何回かわかりません。特に新生児ちゃんは娘の方しかお世話できないですからね。となると、長女が何人産むかわからないですし、次女に至っては「結婚しないし」とか言ってますし（笑）

自宅へ戻った後の生活を想像すると、どうしよう、と今からなっていますが、国内だし、会いにいけますから。末っ子と、「で、そのまま鎌倉観光して（末っ子は行ったことがないから、行きたい）、次男の住んでるとことか観に行くツアーしよう」と言ってたます。

GWに退院に合わせて来てくれてたパパ、昨日の夜のフライトでまた来てくれました。そりゃあ、可愛いですからね〜❣️

ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです✨

にほんブログ村