え、あなたも点滴中?

TAMIKOです。

先日、名古屋までお助け隊で行ってきました。

なかなか熱がスッキリ下がらず、夜になるとまた高くなってが続いているお孫ちゃん。ずっと登園できず、かといって病児保育やシッターもそんなうまく見つからなくて、テレワークしながら家で長女が見てるので 家事でもなんでも少しでもできればと思って行ったわけです。

長女の会社は基本テレワーク体制なので、1日何本か打ち合わせがあります。打ち合わせ中、遊んでいたのが、ものにつまずき転んでしまって大泣き!

となるともう、ばあばではダメなんですよ、特にたま〜にしか会わないばあばなんで効力なしで。その時ギャン泣きで打ち合わせ中の長女のところで抱っこをせがみにいき、もうなすすべなし😂

「じゃ、〇〇さん、先に発言できたらお願いします」

とその場をなんとか切り替えていましたが、本当に大変そう。

でもこの日は夕方になっても熱が上がってきてない感じ、よくなってきたかな、とちょっとホッとしながら奈良に向かったのですが帰りの電車の中で、

「やっぱり熱出てきた」

今日から病院も休みなので、昨日再度受診。気管支炎と診断がついているので、点滴してくれるとだいぶ違うのになあ、と思っていました。

そしたら

「めっちゃギャン泣きしながら点滴中。このあと採血もある。」

と小さいお手手がガーゼでぐるぐる巻きにされている写真が送られてきました。

それとほぼ同じ時に、もう一枚の点滴写真が送られてきた!

こちら、上海のじいじから💦

前日の夜、電話していて、たまにむせるような咳をするので、たまに空気が悪い時とかになるアレルギー性のやつ?と話をしたのですが、今、別に空気悪くないし、季節の変わり目でもないし、まあ、それ用の日本でもらってる薬飲んで 明日病院いってみるわ、と言ってたんです。

そしたら翌朝

「体温計どこにある?」「喉痛い」

え、もしかして???

でこちらも受診したら、仲良く?”気管支炎”と診断されて、点滴している、と。

「○ちゃんとおんなじやん」

それを家族ラインに送ると、今度はフランスの次男から

「何、気管支炎流行ってるの?」

とまあ、いつもの間抜けなメッセージ。気管支炎は感染しないし、それに上海と日本やろ!とそれを見ながら、一人で突っ込んでしまいました。

お孫ちゃん、先週奈良に泊まりに来る予定が熱で流れて、来週こそ!と思っていたのですが、体調もまだわからないし、さらに台風がやってきている!

東海道新幹線は13−16日計画運休の恐れ、とEX予約からもメールきてる。私は13−15日は初盆で岡山。山陽新幹線は経路的に大丈夫そうだし、大阪まで帰りつけば私鉄は走ってるし、どうにかなりそうだから、それはそのまま決行する予定だけど。

去年は、お盆は台風直撃でした、なんてニュースを聞きながら、一年前を思い起こして

あ〜、まだ母は家で自立生活してたなあ、でもちょうどその頃癌が増えているのわかって入院して、そのあと退院して国慶節の頃に温泉旅行に行ったなあ。すっごい喜んでくれてたなあ。

でもその二週間後肝性脳症で倒れて入院して、自立生活はもう危険と施設に入所。その後年明けから化学療法して、そして六月だった。なんかあっという間の一年だったなあ、と。

日曜日は母にとっての初盆。お坊さんがおっしゃっていました。

「このお盆は、故人が、初めて他のご先祖の方々と一緒に戻ってこられるお盆です。」

と。父と一緒に仲良く帰ってくるんだな、と思ったら なんだか安堵を覚えます。なので台風などに臆せず、お迎えに帰ります。

と話が脱線しましたが、お孫ちゃんも主人も、どうか早く回復しますように。

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