いろんな角度からの家問題

英語Terakoyaです。

 

今日も物件見学の予定です(笑)

不動産屋さんと回りながら、いろんなことを質問できるので、とっても勉強になります。

 

現在のお部屋、こんなに長くいることになるなんて思っていませんでした、やってきたときは。

なので、これ、あと半年ここ?と思うと、流石に受験生はかわいそうだし・・・

普通の”家”で暮らしたい・・・最近、結構これ切実な気持ち。

 

そこでエアビで部屋をまた検索し始めた(笑)

長期滞在、で探すと色々出てくるのですが、

奈良は、特に”和”を売りにしたお部屋が多く、つまり、和室をあえて売りにしているような形。

いや、うちは、勉強できる”机”が欲しい、となるのですが、

エアビーのお部屋だと、食卓がその代わり、になる感じ。いや、それだと、まだ今の方が”机”という環境だけ見ると いいんだなあ〜

大阪だと、激戦区ということもあり、本当にマンションの洋室ベースで、そしてさらにリーズナブル。だけど、大阪まで行く意味もない・・・

夏になったら、塾もまた通学ベースに戻るだろうし。

 

そんな中、”ここいい!”と思う部屋発見。

なんとホストさんは欧米人女性。

事情を伝えて、予約前に部屋を見せてもらえないかを交渉したら、OKの返事。なんでも末っ子と同じ受験生がいるとか(^_-)

駅までは遠いのだけど、

いやああそこなら、ウォーキング、奈良公園できるよね、という場所。

 

というわけで、こちらもお部屋を見に行くかもわかりません

 

このエアビーのお部屋生活でちょっと困ることが一つ。

それは、郵便物の受け取り。

 

届くのは届くのですが、郵便局の配達員さんに

「この住所での登録がないのですが、こちらでいいですか?そうであれば、転居届?を出してください。これで登録しておきます。」

と言われたこと。

 

昨日も、

大学のHPからガイドや要項を請求した時に、在学校の名前、住所を書くところがあり、学校が上海だから、住所もそっちじゃないと変よね

ということでとりあえずそちらを書き、日本の連絡先も一応実家を書いておいたのですが

admission officeの方がわざわざ連絡をくれて、海外にお送りするのは難しいので〜、と確認してくださいました。

おまけに、電話番号も、portable wifiはあるので末っ子のSIMだけ入れているので、私の電話番号はありません。

「それでは、こちらのお電話はお母様のお電話番号でよろしいでしょうか?』

と聞かれて・・・先方から見たら、”なぞ”な家族ですよね

 

郵便物届くとは思うのですが、やはり検定の通知など、大事なものは実家にするようにしています。受験関係もそうするのかと思うと(いつまで 今の部屋にいるかわからないので)かなり不便。

ここから実家まで1時間はかかるんです

あ〜、これからのことを考えたら、とりあえず3月まで一つの住所に住むことの必要性を 感じています・・・

 

そして私の物件見学は続く・・・

事態がいつどうなってもいいように、下見だけはしておいたほうがいいですから、余裕のあるいまのうちに ちょこちょこ動いておきます。

あ〜、大変だ

でも、いろんなお部屋を見て回るのは楽しくもあり、ポジティブにこの現状とらえて参りたいと思います

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