駐妻だからこそ・・・

英語Terakoyaです。

40度は少し下回るようになりましたが、まだまだ40度手前の気温の毎日。まだ7月だなんて

人生、自分で決めて進んでいけることがあれば
流れにゆだねるしかないこともありますよね。

”ゆだねる”というのは、そういう心境になるのはなかなか難しい。。。

でも、自分ではどうしようもないことなら、ゆだねる、をするほうがいい時もあります。

無理やり、自分で、方向設定をして、こうだったらこう!ああだったらこう!と考えてみたところで
流れは一つ。

ゆだねる猶予がないときは仕方ない、自分で決めて進むしかない時もあるかもしれない。
でも
もしそうするなら、決めたら迷わない、こと。

猶予があるなら、どんな流れになっても、対応できるように、準備をしながら、そして
”こうだったら””ああだったら”など
それ以上考えずに、とりあえず一日一日を、目の前のことを大切にする。

そうしていたら
おのずと流れが、つれていってくれるだろう。。。

そんな”ゆだねる”気持ちが必要な時もある。

どうしても、”こうだったら””ああだったら”をやってしまいがちな、私には特に

もし、猶予がなく、方向設定をしたときでも、それがベストだったかというと、後から考えると、
もう一つの道でも、どちらでもよかった、と思うことが多いです、私の場合。

だから、決める時も、悲壮感漂わせて決める必要もない、と今だから思います。

自分の思うところへ行くのに、右の道にいくか左の道にいくかの違いだけ、つまり、思うところへ到達する
過程が違うだけのこと。

右へいこうが、左へいこうが、かならず、その過程が、そのあとの自分の財産になるのです。

転勤族の場合、転勤によって、家族もさまざまな変更を余儀なくされます。
これが
駐妻となると、もっとです。

海を越えるので、本当に、人生をリセットするぐらいのことになるのです。
だから、なおさら、大変です。

変化の度合いは、実に大きい。

安定した生活を望む、変化にとんだドラマティックな生活を望むか、は人それぞれ。

私の場合は、前者ではないなあ。。。。(すでに今までがドラマティックすぎなので

一度きりの人生だから、いろいろ経験して生きてみたいなあ~、と思います。

駐妻の場合、夫の仕事に自分の生活を合わせていく、だから何もできない?
仕事もやめてついてきたのに。

それは違うと思うのです。

自分が、新しい環境をどうとらえて、どう行動するか、だと。
だって、仕事を辞めるのに覚悟がいったはず。
その覚悟をもって、駐在生活に帯同しようとおもったはず。

駐妻だからこそできることが、駐在中も駐在後もあると思うのです。

と偉そうなことを書きながら、自分自身にも、それを再確認しているわけですが( ̄▽ ̄)

今を大切に♡

なんだか、今日はとりとめない内容になってしまいましたが、最近思うこと、です。

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