頑張れ!その時母は....
英語Terakoyaです。
次男の周りは、ほとんど指定校推薦できまっています。もしくは、この時期、AOや推薦入試を受けています。
一般入試をうける生徒はごくわずか。
息子の出願も、一般入試の時期にやっと終わります。
そんな中で、自分の目標に向かってモチベ~ションを維持し続けること、
とても大変だと思います。
もしかしたら、指定校出していたらすぐ決まったのに、
と思うこともあるかもしれません。
でも
自分の思いに素直に、
とても大変だけど、
最後まで走りきらないと、後悔するでしょう。
そんな状況の中、すこし、モチベ~ション低下してるな、
危機感がないな
と思い、喉まで出かかっていた言葉を抑えて抑えて見ていました。
自分でもまずいな、とわかっていても気持ちがそちらに向かわないこと、
だれだってありますよね?
そんな時に人からそれを指摘されたら、
どう出るかはわかりますよね?
それが親であればなおさらです。
そういう気持ちも考慮しながら、我慢してみていて、頃合いをみて、メッセージを送りました。
アメリカの大学への出願は、iBTやSATのスコアで最終的なしぼりこみになります。
学校の評定は出ているので。
上記テストを場合によって1月ギリギリまでうけることになるかもしれません。
なんたって、数少ないSAT受験の機会をこの前見事にのがしましたからね

大学によってはプラスのエッセイもあるので、その時期なって
あ、ここもいけそう!
と思っても、エッセイが間に合わない!
では泣くに泣けないのです。
だから、
今できることを早め早めにやっていくこと
そして、
スコアが高ければ、それだけ、大学からの奨学金の額がかわってくるわけですから
ー年間5、600万円もする学費を四人兄弟の一人に全額払うのは無理ですから
ー

そっちもベストを尽くすこと
そんなことを伝えました。
得意を生かして、音楽でも奨学金をもらえるチャンスがあるなら
とそのために演奏を録音して送付する準備、練習も並行しています。
もちろん、人生、いつからだって、どこからだってやり直しはききます。
でも、
我が子には、自分のそういう失敗の経験から
しなくていい苦労はできるだけさせたくない、そして、後悔させたくない
と思うのです。
言葉は最小限に、
あとはみまもり
来月の録音のために、各大学の指定項目
☆指定されている曲目
☆指定されているファイル形式やCDなのかDVDなのか
☆演奏の長さ
などなどの細かいところを最終的に確認しないといけないので、
私はそういう、時間が取られる裏方作業に徹したいと思います。
自分を律し、頑張ったら
必ずその先には
必ず道が開けます


