長男の部屋で発見!したものは~母の思い~
英語Terakoyaです。
今回長男の引っ越した部屋に初めていって発見したもの。これです。
大学入学の時に、荷物を送るとき、わかりやすいようにと、気が向いたのでシールを作って貼っておきました。
なんとそれをそのまま、タオルの表記の所へはタオル、というようにつかっているではありませんか!!!
なんとまあかわいらしい( ̄▽ ̄)
そして、バイトで夜の12時過ぎに帰ってくるので、どうしてもすぐ目が覚めます。
それからご飯を食べるのですが、私が寝れないと困る、と思ってくれるようで
電気を消して、スマホの明かりでご飯を食べているんです。
その優しさに本当にうれしくなりました。
香港から帰国してからは、リエントリーショックと反抗期が一度に来て、かなり壮絶だったのですが、
あんだけ大変だったことがうそのように今はこんなに優しくしてくれる。
一緒に頑張ってきてよかったな、としみじみ思いました。
でも。。。。
ここから先は、社会人として、一人でしっかり地に足つけて、自分の道を切り拓いていってほしいと思います。
その過程で悩むことは当然出てくると思います。
私もそうでした。。。だから子供たちの気持ちがとてもわかります。
けどそこは一人でぐっと耐えて越えていかねばならぬとこ。
もちろん、しんどい時は弱音を吐きながらで全然かまわない、
でも、自分としっかり対峙する時は絶対必要だし、それを避けてうやむやにやり過ごしてはいけない。
どんな時も、手を抜かず、自分に嘘をつかず、正直に、迷いながらも、前に進んでほしぃ。
そして、私は、こどもたちの生きる力を信じて、
見守ってやら無ければ、と思うのでした。
近くにいない分、
「がんばって」
と肩をたたいてやることはできません。
でも、自分も一人暮らしだったので、親に仕事のことをはなしたことはほとんどなかったと思います。
社会にでるということはそういうことでもあると思う。
「かわいい子には旅をさせろ」
といいますが、いざわが子がそうなると思うと、過保護に気持ちが動いてしまいそうになる自分がいます。
そんな話を主人にすると、
「なんで?いい経験をしてる」
みたいなことをいつも返されます。
すぐに子供に同化してしまう私です・・・・
踏ん張るべきときに踏ん張れる人間へと成長してくれると信じています☆☆☆
そして変わらないのは
子供たちとの別れ際の、電車のホームを違う方向に歩いて行く瞬間の切なさです😢