車窓から~色々思う
英語Terakoyaです。
東京でのミッションを終え?関西へと移動。
昔四年間住んだ川崎の最寄駅を通り品川から新幹線に乗り、8年住んだ浜松を通過し、四年住んだ京都でおりて、そこから近鉄特急で奈良へ。
思い出の土地を一気に移動。車窓から眺める懐かしい景色。すごくタイムワープした気がします。
だけど、自分の拠点は今はそれらの土地ではない不思議な感覚
そして、家族もバラバラ
浜松に住んでいたのは15年前。その時の私には、15年後がこんな風になっているとは予想もしませんでした。
実は今日長男の家を出るときに手紙をこっそり置いてきました。
去年の今頃、日本に一旦帰国する次男に、空港で手紙を渡そうと思っていたのに、チェックインが長蛇の列でまさかの駆け込み搭乗となり、手紙を渡しそびれてしまいました
。
だから、同じことにならないように、と、こっそり置いてきました笑
その中に
"自分の人生を精一杯いきてね"
というようなことを書きましたが、車窓からの景色を眺めながら
"私は精一杯生きてこれてるか"
と、ふと思いました。
15年後の自分、どうしているのかな?
しかし、やはり、近鉄が落ち着きます😃
だが、いまや、近鉄も三ヶ国語アナウンスです。もちろん聞き慣れたあの言語もです😁