英語学習遍歴番外編。
英語Terakoyaです。
ただいま中国語に悪戦苦闘中の私ですが、
実はこんな資格ももあっています。
日本語教師!
英語学習ではないので番外編と
かきましたが。
資格をいろいろとっていた時期のことです。
香港駐在中に、香港人で
ご主人が日本人という友人ができました。
日本語はカタコトです。
一方私は赴任前に数ヶ月、日本で
中国人の先生に広東語を習っていました。
彼女の提案でlanguage exchangeを
することになりました。
そこで初めて日本語を教えることに。
日本人だからネイティブだから
教えられるだろう、と甘い考え。
文法への体系的知識が必要とされるのを
痛感しました。
例えば助詞の使い方。「は」と「が」
の使い分け。
「え~、こういう場合は、「は」を使うの。
「が」がなぜだめかって?
だってへんだから」
なんていうのは、日本語の語感をわかっている
日本語ネイティブにしか通じません。
当時、日本に帰ってから仕事=再就職
に繋がるような
ことを、何か今のうちに勉強しておきたい、
でもそれがなんなのか?
とずっと模索していた私。
ちびを通じて出来た外国人のママ達に
「日本語を習いたい人、習っている人、
先生を探している人、沢山いるわよ。
教えてたらいいのに」
と言われました。
しかし、香港人の友達に日本語を
教えながら、不甲斐なさを感じていた私は、
「ちゃんと日本語の教え方を
学んでみよう。日本語を学習したい人たちも
いるのだから、日本に帰ってからからも
仕事につながるかもしれない」
と。
しかしそこは香港。
結局、アルクの通信講座で勉強を開始。
テキストがたしか24冊もあり、
内容も初めて見るようなものばかり。
「音声学」なんて、口の中の絵が書いてあり、
リスニング教材までありました。
難しかったのです
そこから、日本語教育能力検定試験に
合格するまでは次回に書きますね。
ちらものぞい見てみてくださいね
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