英語学習遍歴―番外編ーその2
英語Terakoyaです。
さて、試験に向けてよく勉強しました。
大学受験の時、あれだけ
真剣にやっておけば
また違った今になっていたかも
いえ、いえ、今の生活、家族に
満足してますよ
まずは通信講座のテキスト24冊と
付属のビデオなどで学習。
到底それだけでは全く覚えられず
今度はノートにまとめました。
そしてこの試験はリスニングもあるので
リスニング教材も、日本から取り寄せ
何度も何度も演習。
さらに記述問題もあります。
これが難しく、やはり、通信講座の
内容では対応できず、
日本から何冊も問題集を取り寄せ
繰り返し演習。
なんでこんなに真剣にやったか。
この試験は合格率20%と
決して簡単ではありません。
それに年1回しかないのです。
そして当時は、日本でしかやってなかったような。
ですので往復航空運賃自己負担で
それを失敗すると次は翌年!
主婦の分際で、そんな高いお金を払ってもらい、
しかも失敗して翌年受けれる保証は
ありません。
帰国になっていたら、そんなこと
してられませんから。
英検は年3回、TOEIC
にいたっては年10回、
通訳ガイドは年1回。
絶対一度で受かりたかったんです
元来胃は丈夫でしたが、
このとき初めて胃をやられる、という
経験をしました。
が、このあと、英検、通訳ガイドの
試験の時、さらには
子供の受験などで
幾度となく、人並みに、「胃が痛い」
という体験をすることになるのですが。
そして選んだのは関空から一番近く
実家の岡山にも近い、
神戸大学会場。
試験当日、岡山駅まで父に送ってもらい
「がんばってこい」
と言葉をかけてもらいました。
実はこの時が父の会話を聞いたのが
最後になりました。
長くなりましたので、またまた次回に
こちらものぞい見てみてくださいね
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