苦しんで泣いて、そして強くなる
英語Terakoyaです。
一時帰国の時に、わが子と同い年のお子さんを持つ友人と何人か会いました。
(わが子と言ってもたくさんいるのですが、ここは高校生バージョンです)
みんなそれぞれの高校生活を全力で頑張っていて、だからこそ、知らず知らずのうちに無理してそれが体に出たり、
自分の思うようにいかないときに、苦しんで悔しくて泣いたり、
そんな子供たちをそばで見ている私たち親はなんにもしてやれなくて、本人がいつでも思いを話せる環境を作っておいたら
あとは見守ってやるしかできないんだよね~
としみじみと話しました。
今回あった人たちは高校生が第一子の友人ばかりです。私は第3子ですが
でも何人目であろうと、こういう時の切なさは同じ。
でも、そういうことを乗り越えるたびに子供たちは確実に強くたくましくなっていくんですものね。
子供たちを信じて、私たちは見守る育児をしたいね~
と語りながら、彼女たち、そしてそのお子さんたちからたくさんの元気をもらいました。
手をかけたり、口を出したりできるうちがいいのですよ、
成長とともに、見守るしかなくなり、出せるものと言ったらお金ぐらいになってしまいます
だから、気をもんで言わなくていいことをいってしまう時間があれば、仕事でもしてどのみちかかってくる学費のために働くのがベストでしょう~
が、私は今は働けない身なので、先行投資と称して通学です、が、本当に先行投資だったといえる日がくるのかどうか怪しい・・・・
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